GENERATIONSが24時間テレビに挑戦 豪華アーティストやお笑い芸人と一夜限りのコラボも

GENERATIONSが24時間テレビに挑戦

 10月1日、GENERATIONS from EXILE TRIBE(以下、GENERATIONS)がレギュラー番組『GENERATIONS高校TV』にて緊急発表記者会見と題した生放送を行い、12月に『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』(以下24時間テレビ)の放送が決定したことを発表した。

 会見と題したこともあって、どこか神妙な面持ちのスーツ姿で登場したGENERATIONSの7人。この日の番組は様々な発表とともに進行したが、発表はどれもミニゲームを成功させたら発表できるという条件付き。冒頭、24時間テレビの開催を発表するテープカットの際は、10本のうち1本だけ紛れた外れのテープを切らなければ無事発表できるという流れであった。確率としては外れに当たる可能性は少なかったが、最後にテープを切った関口メンディーが外れのテープを切ったことでスタジオにあった風船が破裂。とはいえ最初の発表を行わないと次に進めないということで、気を取り直してテープを切り、24時間テレビの放送決定を告げた。

 この発表を受け、白濱亜嵐は「GENERATIONSで24時間番組やりたいっていうのは昔からメンバー同士で言ってたんですけど、叶うとは思ってなかったです」、数原龍友は「24時間ぶっ通しでメンバーと一緒にいたことないと思うので、そういう意味でも楽しみですね」中務裕太は「こういう企画っていつもはわくわくの方が大きいんですけど、今回は不安の方が大きいです。でも新たな挑戦になると思うので楽しみです」とそれぞれ不安や期待を語った。

 24時間テレビの詳細を発表するため、初めにおこなわれたゲームは片寄涼太と数原によるフラフープチャレンジ。回し続けた合計秒数が24秒を越えればクリアという中、フラフープが苦手と思しき数原に代わって片寄が見事1人で24秒をクリア。24時間テレビでの30曲シングルメドレーの開催と、豪華アーティストとのコラボライブの開催という豪華な内容を発表した。

 小森隼と佐野玲於の2人がチャレンジしたのは、「炙りカルビゲーム」。3回ずつ、4往復の計24回続けて「炙りカルビ」を噛まずに言えればクリアという、シンプルながら難易度の高いチャレンジに2人は大苦戦。3回の挑戦権を使い果たしたのち、小森の説得によって泣きの一回を手に入れた2人は、なんとかゲームをクリア。芸人のゲストとコラボする一夜限りのお笑いライブを行うことと、4年ぶりとなる「全国青春ダンスカップ」の開催を発表し、音楽以外での企画でも期待を高めた。

 続くミニゲームは、関口と中務が挑戦した1分24秒の瞬き我慢ゲーム。こちらは迫真の表情で2人揃って一発クリア。ソロ企画を行うことと、メンバーが家に訪問してライブをするという「おはようライブ」を行うことを発表した。

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