霜降り明星・粗品、500万円超えの愛車「レクサス」をスプレーでセルフ修理 しかし「どこがホワイトやねん……」と絶句する結果に
霜降り明星・粗品が「車の修理ミスった」と題した動画を自身のYouTubeにアップし、視聴者からは「カラーをメーカーに問い合わせず、視聴者に委ねるあたり生粋のギャンブラーで好き」など、さまざまな声が寄せられている。
先日「レクサスUX」を購入したことを報告した粗品。気になるお値段は「車両本体価格、メーカーオプション、ディーラーオプション、税金・保険料・各種費用等、これ全部合わせて534万8130円」。借金をして新車を購入したそうだが、簡単に言えば高級車だ。
しかし、早速そのレクサスをこすってしまい、ボディが傷を負ってしまったという。少しの間、放っておいたが、そのこすった部分が、なかなかこすらない箇所で、粗品曰くその部分をこするのは「下手くそのシンボル」とのこと。
そうした状況を受け「嫌やな……」と考えていると、「粗品さんのその傷だったらスプレーで直りますよ」という助言が届いたという。そこで粗品はカー用品店最大手のチェーンである『オートバックス』に出向き、スプレーを購入してきたそうだ。
なんと粗品は500万円超えの愛車の傷跡を、自らの手で修正するつもりのようだ。傷つけてしまった部分は右の前輪タイヤを覆っているボディのあたり。粗品はその部分に勢いよくスプレーを噴射した。
すると粗品は「どこがホワイトやねん……」と絶句。傷も綺麗には隠せず、明らかにスプレーを噴射した箇所だけ、元のボディカラーとは異なる色となってしまった。
その後も現実を受け入れられない粗品は車内の中で「やってもうた……」と呟き、「あの色を馴染ませるためには、車をスプレーと同じ色にするしかないよ……」「レクサスがくすんだ……なんでなん……」と意気消沈していた。
500万円超えの愛車を使って、ある意味で大胆なネタを提供してくれた粗品。さらに今度は視聴者から寄せられたスプレー情報を頼りに、再び補修を行っていくそうだ。次のレクサス関連の動画にも期待しよう。