川島海荷、“年下夫”に甘えられるように! 膨らむ“好き”な気持ち 『私たち結婚しました 3』6話

『私たち結婚しました 3』6話

ついに、2組の夫婦が対面! 男女に分かれ、本音を漏らす場面も

 イチゴ狩りデートを終えた佐野&島崎夫婦のもとに、中田&川島夫婦がやってきた。“お宅訪問”のラブミッションは、シーズン2でも夫婦の関係を発展させた企画だ。この日を待ち焦がれていたスタジオ陣は、「きたー!」「楽しみ!」と大はしゃぎ。結婚生活が後半戦に突入した2組。互いの夫婦に刺激を受けることができる、うってつけのタイミングである。

 男女分かれてのトークでは、前回と同様にそれぞれ本音をのぞかせた。夫の好きなところを聞かれ、「真面目なところ」と答えた島崎。しかし、トークが長く続かないことに対する悩みを吐露する。一方、夫の佐野は「嘘つけない、自分にないものを持っている」と妻をベタ褒め。謙遜気味な女性陣と、妻を褒めまくる男性陣の対比が面白い。

 また、男性陣は相手に感情移入するスピードも速い。女性陣は、よりよい結婚生活を送るための議論をしていたが、男性陣は妻の惚気大会に。佐野は、島崎の小悪魔的な魅力に、どんどんハマっているようだ。少しでも笑ってくれると、「ぱるるが笑った!」とガッツポーズをしてしまうほどのベタ惚れ。中田も、「日が経つほどに、いいなと思っていくんだけど……。俺だけが、勝手に盛り上がっているのかな?」と“好き”という気持ちが膨らんだからこその悩みを明かしていた。

 男女分かれてのトークを終えたあとは、流しそうめんなどで夏の風物詩を楽しんだ4人。「夫が妻にお姫様抱っこをする」というラブミッションもこなし、私たちに“キュン”を届けてくれた。

 その帰り道では、中田が不安げに妻の本心を聞き出す場面も。「俺は、うみちゃんでよかったって思ってるけど、どう思ってるかな?」と聞かれ、「ドキッとして、不思議な気持ちになった」と“好き”の気持ちを伝えた川島。Wデートをしたからこそ、お互いの本心が見えることもある。

 また、佐野も島崎に「もっと話を聞いてほしい」と“本音”をぶつけることができた。2組とも、このラブミッションを経て大きく進展したようだ。ただ、残り少なくなってきたお試しの結婚生活。終わりの日を想像すると、今から胸が苦しくなる。

【場面写真】『私たち結婚しました 3』6話ハイライト

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