川島海荷、“年下夫”に甘えられるように! 膨らむ“好き”な気持ち 『私たち結婚しました 3』6話

『私たち結婚しました 3』6話

“年下夫”中田が、川島にギャップを見せつける!

 第4話で、川島から「年下感が強い」と指摘されていた中田。その後は彼なりに努力している姿勢は伝わるが、やはり川島がリードする形になっている。もしかすると、これは“姉さん女房”あるあるなのかもしれない。“しっかりしなきゃ”と気を張っているうちに、夫にうまく甘えられなくなってしまう。川島も、同じ現象に陥っていた。

 だが、第6話で2人に大きな転機が訪れる。差し入れを持った川島が、夫の仕事現場に向かった日のこと。そこには、見たことのない中田の姿があった。いつもニコニコしている彼の、クールで大人びた表情。モデル活動をしている時の中田は、普段の可愛らしい雰囲気を封印していたのだ。夫のギャップを目の当たりにした川島は、「ドキッとした」と乙女な表情を浮かべていた。

 さらに、中田が後輩からの支持が厚いことも判明。川島に、「(中田は)どんな先輩?」と聞かれた後輩たちは、「男らしい、男の理想像」「リーダーっぽい。俺についてこい! みたいな……」と次々に中田を褒めちぎる。川島は、夫のことを“可愛い弟キャラ”だと思っていたはずだ。しかし、第三者から見ると、「甘えたりするのも想像つかない」らしい。

 この日を機に、川島はどんどん夫に甘えられるようになっていく。おそらく、“甘えたも大丈夫なんだ”と思えたのではないだろうか。中田が、“可愛い彼氏”から、“頼りになる夫”に変わる日も、近いかもしれない。

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