可愛いと話題! ガストの”猫型ロボット”に会いに行ってみたら、飲食業界のDX化を感じた話

可愛いと話題! ガストの”猫型ロボット”に会いに行ってみた

猫型ロボット導入の背景とは?

 最近の外食業界では、コロナ禍における非接触の接客に加え、効率化を目的として積極的に配膳ロボットが導入されています。

  ガストの猫型ロボットの名前は「BellaBot」。”中国のシリコンバレー”とも呼ばれる中国・深セン市を本社に置く、大手ロボットメーカーのPudu Roboticsが開発した自動配膳ロボット。実際この「BellaBot」は、スタッフ1人あたりの人件費約7割カットで、約2倍の量を運ぶことができるとされています。さらに数十種類もの表情などのキュートな外観だけではなく、AI音声機能、3Dカメラや赤外線センサーによる位置補正でいつでも安全な走行ができ、”猫型ロボット”に名前負けもしない優等生です。

 コロナ禍で大きく打撃を受けた飲食業界ですが、ワタミ株式会社の「焼肉の和民」では、6月から7月にかけて同じPudu Roboticsが開発した配膳ロボット「KettyBot」の案内機能を利用した「バーチャル店員」のサービスもスタート。今後も進化する飲食業界のDX化に注目していきたいです。

(source)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101800105&g=eco
https://usen.com/service/robot/
https://www.googleadservices.com/pagead/aclk?sa=L&ai=DChcSEwimy42Q3p_4AhVSqpYKHXXRCTEYABADGgJ0bA&ae=2&ohost=www.google.com&cid=CAASJeRo_IzS-8o2Gou2L_68Yc-SicJpSIZWX9FFS64OzUf-StuW_D0&sig=AOD64_0RAKgkbnGsB60zkSrZmmKDcoLGlg&q&adurl&ved=2ahUKEwi1qIiQ3p_4AhUBFIgKHXVeA6sQ0Qx6BAgDEAE&dct=1

Copyright©Pudu Robotics

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