仲里依紗、ド派手な“秘密の別宅”を公開 個性的過ぎる自身の「城」はYouTube活動の強みに?
女優の仲里依紗が“秘密の別宅”の全貌を本邦初公開した。
6月8日に公開された「初公開 秘密の別宅のルームツアーをやっと開催したけどまじでテーマパークすぎて入場料発生レベルのぶち上げルームでウケる」と題した動画で仲は、「今日はわたくしの事務所、秘密の別宅をですね、ルームツアーをしようということで。本当にずっと大変長らくお待たせしました」と切り出した。
今年2月に引っ越したばかりというこの別宅は、2月16日に公開された動画で初登場。この時、仲は「私の衣装を置いたり、YouTubeを撮ったりする事務所を借りました」と説明し、いずれは詳しく紹介するとほのめかしていた。その後4か月間、何の音沙汰もなかったものの、今回ついにルームツアーを実行にするに至ったようだ。
仲といえば、独創的なファッションセンスの持ち主として有名。そんな彼女こだわりの別邸とあって、内装はとにかくカラフルだ。はじめに目を引くのが、ピンクとブルーによるゼブラ柄の壁紙に覆われた玄関。訪れるゲストに先制パンチを食らわすかのような奇抜な入り口について、仲は「私といったらゼブラクイーンじゃないですか? 代表作。ゼブラクイーンの印象が皆様にすごく残っているんじゃないかということで」と説きつつ、サービス精神旺盛に「ゼブラクイーンのテーマ」の振り付けを披露した。また玄関先には、YouTubeのチャンネル登録者数10万人達成者へ贈られるシルバーの盾と、100万人達成者へ贈られるゴールドの盾が置かれていた。ただそのまま飾るのではなく、銀の盾には虹色、金の盾にはヒョウ柄のデコレーションを施しているあたりが仲らしい。
赤色の洗面所、花柄のリビングとド派手な壁紙で覆われたスペースに続き「夢の部屋」として案内したのは、ウォークインクローゼット。「上から下まで私の爆買いの歴史が詰め込まれている」というこの一室には、色とりどりのバッグや衣類がズラリと並ぶ。このほか、ゲストルームになぜか飼い猫が放し飼いにされていたり、大ファンだという浜崎あゆみをテーマに、浜崎のポスターや浜崎のパチンコ台などが飾られ、ピンクのヒョウ柄の壁紙に覆われた通称「ボス部屋」があったりと、個性的過ぎる部屋の数々を見せつけた。
こうした唯一無二のセカンドハウス兼事務所について仲は「お仕事で来る方がいかに楽しんで帰っていただけるかっていう。テーマパークの総責任者という感じでございます」と述べ、「だって、もしお客さんとして来たら楽しいでしょ? このおうち」と話していた。今後、新事務所はYouTubeの撮影場所としても使用していくとのことなので、仲の動画に訪れるゲストのリアクションも楽しめそうだ。