ヒカキンにコムドット、月ノ美兎や葛葉まで……60組以上参加の大型企画を実現したスカイピースの手腕に注目
公園での撮影から業界を巻き込むまでに成長 スカイピースの影響力はさらに進化
もともと音楽が好きだったじんとテオくんのコラボから始まり、スカイピース結成と至った2人だが、当初は公園で撮影した動画に自分でテロップを入れただけの簡素なものだった。しかしそこから自分たちの武器である音楽に特化したコンテンツを発信し続け、今ではメジャーデビューを果たすなど、アーティストとしても幅広く活動している。
そんなスカイピースは「チャンネル登録者数大運動会」など、業界全体を巻き込んだ企画も活発に行っている。その後、新世代YouTuberとレジェンドクラスのYouTuberと共にコラボ動画を取るなど、世代を超えたコラボも実施。言わば世代間を繋ぐパイプ役としてYouTube業界を席巻している。
もともと趣味で意気投合し、公園で撮影していたじんたんとテオくん。今では彼らの音楽は唯一無二のコンテンツとなり、より多くのクリエイターやファンを巻き込んでいる。 2022年もすでにTikTokメドレー第2弾がわずか1カ月で1,500万再生と絶好調のスカイピース。今後も音楽ジャンルを軸に、さまざまな企画を展開してくれるだろう。