【Amazonおすすめ】料理が苦手・面倒な人にこそ使ってほしい調理家電6選
料理は「する・しない」がはっきりと分かれる。好きな人にとっては楽しい時間だが、「しない派」からは「面倒」「うまくできない」などの声が聞こえてくる。
今回はそんな「しない派」でもトライできるような、簡単かつ楽に料理ができる調理家電を紹介したい。
バーミキュラ ライスポット RP23A-G
世界一美味しいご飯が炊ける炊飯器をコンセプトに作られたのが、バーミキュラのライスポットだ。鋳物ホーロー鍋と熱の伝わり方をコントロールするトリプルサーモテクノロジーとラップアップヒートテクノロジーで、ご飯を美味しく炊き上げる。「保温機能がない」という一見不便さを感じてしまう製品だが、保温用の蓋をなくしたことで温度差を発生させ、よりふっくらと炊き上げることに成功したという。また、ご飯だけではなく、無水調理、ロースト、炒め調理、スチームなどの調理を行うことも可能だ。
シャープ ヘルシオ AX-XW600-R
シャープの高機能調理家電、ヘルシオ。調理と温めを行うことができるのが大きな特徴で、食材を切り、中に入れるだけで、ちょうどいい加減で調理をしてくれる。
さらにこのヘルシアにはAIを使った「COCORO KITCHEN」を搭載。人間の言葉を理解し、対話をしながら状況に応じた操作画面に誘導する。また、作った料理から好みを分析・学習し、メニューを提案することもできる。
料理が苦手でも、楽しく簡単に美味しい料理ができる。これがヘルシアの最大の特徴だ。
アイリスオーヤマ スロークッカー
低温調理器は、低い温度でじっくりと加熱することで、 タンパク質の凝固や肉汁の流出を抑え、旨味を保ったまま調理ができるという優れもの。アイリスオーヤマ 低温調理器を使えば、鍋に水を入れたあとにセットし、電源を入れるだけで、肉を均一に加熱し、旨味を閉じ込めてくれる。
市販の赤みブロック肉や鶏むね肉でも、均一な温度に保ちながら加熱し、プロが仕上げたような肉に変貌させてくれるのが魅力。肉をもっと美味しく食べたいという人におすすめしたい調理家電だ。
COSORI ノンフライヤー
油を一切使わず揚げ物を作るノンフライヤー。COSORIのノンフライヤーはアメリカやドイツなど、9カ国で販売され、高い人気を持つ。
85%の油をカットしてくれるため、ポテトチップス、天ぷら、唐揚げなどをヘルシーに仕上げることができる。また、非常に操作が簡単なうえ、11種類のプリセットメニューで、さまざまな料理に対応する。
油が飛ぶ揚げ物を作ることに躊躇している人、ヘルシーに揚げ物を楽しみたい人に適したノンフライヤーだ。