野村周平主演『アライブフーン』のクラウドファンディングが開始 “ドリフトキング”の助手席に同乗できるリターンも

野村周平主演『アライブフーン』のクラウドファンディングが開始

 2022年6月公開予定の映画『アライブフーン』クラウドファンディングプロジェクトが、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて、2022年4月11日11時よりスタートした。

 本プロジェクトは、福島創生ムービーである本作を【フクシマから世界へ向けて】のメッセージを発信する機会として、福島で完成披露上映イベントを実現したいという強い思いから、クラウドファディングを実施。支援金額は福島県での完成披露上映イベント開催等の必要経費を差し引いた金額を2011年東日本大震災・2022年3月16日福島県沖地震の復興支援に寄付される。

 リターンは、本作品で監修・本人役での出演をつとめる『ドリフトキング』土屋圭市氏と、土屋氏運転のトヨタ「86」の助手席に同乗し、ドリフトを体験できるほか、映画鑑賞券や舞台挨拶への招待、ロケ地・福島県の名産品セット、本作品の主人公・天才ゲーマー 大羽紘一(野村周平)から連想を得たe-sportsグッズに特化したプランまで計11種類の支援プランが用意されている。

プロジェクトページ:https://greenfunding.jp/lab/projects/5870/

■映画『アライブフーン』
 日本発祥の唯一のモータースポーツ<ドリフト競技>と、世界中の自動車ファン・ゲームファンを魅了し続けるドライビングゲーム<グランツーリスモ>を題材とした、<リアル>と<バーチャル>が融合した全く新しいエンタテインメント作品。日本が世界に誇るドリフトキング・土屋圭市監修の下、世界トップのドリフトチーム、D1グランプリのチャンピオンたちの実走出演でリアルを追求。際どいドライブシーンを、カメラ20台を駆使し、ミリ単位で調整したカメラアングル、臨場感を追い求めて作成された。作品はドリフトの聖地であるエビスサーキットがあり、また下山監督が10年以上関わって来た福島県でオールロケを敢行。「本作が福島の明るい未来の一助となりますように」というメッセージもこの映画の中に込められている。

■映画情報
映画『ALIVE HOON(アライブフーン)』https://alivehoon.com/
2022年6月10日(金)全国公開/
『ドリフトキング』土屋圭市監修、野村周平主演の究極体感ドリフトエンターテインメント 
出演:野村 周平、吉川 愛、青柳 翔、福山 翔大、本田 博太郎、陣内 孝則 ほか
監督・編集:下山 天
監修:土屋 圭市
脚本:作道 雄・高明
音楽:吉川 清之
主題歌:「Hunter or Prey」NOISEMAKER

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