水溜りボンド、24時間生配信で無人島サバイバル 恒例の大型企画で見せた「視聴者との絆」
YouTuberコンビ・水溜りボンドが、4月1日に無人島で24時間生配信を行なった。毎年の“無人島企画”が恒例となっている彼らだが、今年はノーカット・ノー編集のサバイバルドキュメンタリーとして、リアルタイムでの丸1日生配信に挑戦した。
8回目の無人島企画は生配信
水溜りボンドにサバイバルイメージはないという方もいるかもしれないが、実は5年前の2017年から毎年の恒例企画として、春夏に無人島に訪れている。数えること、今年で8回目だ。
そんなある意味“無人島慣れ”している彼らだが、今年はなんとそれを24時間の生配信で見せるという画期的な企画を行なった。裏方としての機材準備や配信対応はもちろん、普段は見せることのないような素の表情なども隠すことなく全てを曝け出した。しかも定点カメラだけでなく、後輩も含めたカメラスタッフの同行で、二人の動きをしっかり撮影しており、まさにリアルタイムで追うことができた。チャット欄も開放しており、日夜数万人~数千人が常に視聴している状態で、一緒に無人島生活を体験している気になれるという盛り上がりを見せていた。
毎年恒例の無人島サバイバル
無人島企画が始動したのは5年前の2017年。第1回目の企画として「今の大学生は所持金0円で無人島で生きのびれるのか!?」という過酷なテーマで、飲料水以外全て自給自足の見事な2泊3日サバイバル生活を行なった所から始まる。
翌年には、無人島サバイバル協会が主催する『無人島サバイバル検定 マスター級』も取得。1泊2日の無人島生活内で、テント設営から魚獲り、火おこしなどの実技プログラムを持って修了できるという本格的なものである。
そして2018年からは、はじめしゃちょーやヒカキン、東海オンエアら、大物YouTuberたちが事前に用意してくれたものだけで無人島生活を行うという、さらに企画性を増したサバイバルを行なってきた。
今年も24時間生配信だけではなく、東海オンエア、すしらーめんりく、スカイピースらといったYouTuberから貰ったものだけでサバイバルを遂行と、挑戦に挑戦を重ねた企画を行なった。この企画では、YouTuberがYouTuberに託す物ということで、実用的な物資から「それいつ使うの!?」といった笑いを誘う物まで様々な物が渡され、それを駆使し無人島から生還してきたのが水溜りボンドなのである。