24時間無一文でイスタンブールで過ごす方法って? 自由な旅模様を発信する海外の旅行系YouTuber

 動画の強みを十分に活かし、私たちが訪れたことのない土地の様子を届ける旅行系YouTubeは、旅が好きな方にとってハマること間違いない。国内に限らず海外でも旅行系YouTuberは多いが、なかでも企画力や動画編集技術の高い「Seek Discomfort」のチャンネルをおすすめしたい。

 動画「ABANDONED IN ISTANBUL FOR 24 HOURS WITH NO MONEY(お金なしで24時間イスタンブールで放置される)」という動画を例に、Seek Discomfortのおもしろさについて迫っていく。

ABANDONED IN ISTANBUL FOR 24 HOURS WITH NO MONEY

 動画の舞台となるのは、トルコの大都市「イスタンブール」。教会や博物館、自然など、その多彩さで観光地としても人気を誇る都市。このイスタンブールで24時間、お金をもたずに放り出されるのが動画の趣旨。

 イスタンブールで使われる主な言語は「ギリシャ語」や「アルメニア語」。しかし、動画のメンバーは英語で話すので、まずは言語の壁を乗り越えないといけない。お金をもたない状態で、かつ英語も通じない異国の地でどのようにして乗り切るのかが、この動画のおもしろいところだ。

 動画は朝から始まるが、まずはお腹を満たさないといけない。幸運なことに少し英語がわかる飲食の出店があり「私たちは24時間お金なしで過ごす企画をやっています。なにかお腹を満たす方法はありませんか?」と話かける。相手は明らかに不審がっているが、最終的にプレッツェル(ドイツ発祥の焼き菓子パン)と水を無料で与えてくれた。日本ではこのようなことは考えにくいので、視聴していてさすがに驚くシーンだ。

 次はなんと、お金を得るために雇ってくれる場所を探す。この突飛な発想が、見ていて非常におもしろい。お店に「お金がないので雇ってくれませんか?」と交渉するが、さすがに次々と断られる。それでもなんとか、船上でフィッシュサンドイッチを調理したり、トルコの旗を売る手伝いをしたりしていた。

 動画の最中にも無料で食事や水を提供してくれる市民の方が多く、いくらYouTubeの企画とはいえ、その心温まる対応には胸を打たれるものばかりだ。言語の壁に苦戦しながらも、最後は家に泊めてくれる親切な方を見つけ、無事24時間お金なしでイスタンブールを生き延びられた。

Exploring Dubai’s Empty $13 Billion Man-Made Islands

 このように自由な旅の様子を届けてくれるのが、YouTubeチャンネル「Seek Discomfort」の特徴。実はこちらのチャンネル、登録者数約721万人を誇る人気旅行系YouTuber「Yes Theory」のセカンドチャンネル。Yes Theoryのチャンネルでは「Exploring Dubai’s Empty $13 Billion Man-Made Islands(ドバイの130億ドルでつくられた人工島を探索する)」というような、旅行好きの方にとって非常に興味深い動画を投稿している。

 旅行が好きな方は、この機会にぜひ「Yes Theory」やそのセカンドチャンネル「Seek Discomfort」の動画を視聴してほしい。



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