OPPOから睡眠に特化したスマートウォッチ登場 「OPPO Watch Free」が叶えるヘルスケアを体験

「OPPO Watch Free」が叶えるヘルスケア

毎日の睡眠やいびきの状態をレポートで可視化できる

 実際に、筆者は睡眠モニタリング機能を1週間使ってみた。

 まずはスマートフォンに「HeyTap Health」をダウンロードし、OPPO Watch Freeと同期させる。

 機種によってどの機能が使えるかは写真の対応表を参考にしてほしい。

 今回は「OPPO Find X3 Pro」を実機として使用した。

 睡眠モニタリング機能を使うのは簡単だ。

 寝る時間になったらOPPO Watch Freeを着けたままベットに入り、HeyTap Health内のいびき検知ボタンをオンにし、枕元に置くだけ。

撮影=古田島大介

 あとは睡眠中のいびきを感知してくれるので、とてもシンプルでわかりやすく睡眠のモニタリングを行うことができる。

 起床後はスマートフォンのいびき検知ボタンをオフにすると、自動的に記録されたレポートが表示されるようになる。

撮影=古田島大介
撮影=古田島大介

 普段、なかなか自分のいびきを意識する機会は少ないが、OPPO Watch Freeの睡眠モニタリング機能を活用することでいびきの状態を可視化でき、睡眠の質を確かめられるのは健康意識が高まると感じた。

撮影=古田島大介
撮影=古田島大介
撮影=古田島大介

 また、総睡眠時間も一覧で見られるので、不規則な生活や睡眠リズムの乱れを防ぐことにも役立つのではないだろうか。

 ある程度、就寝時間や起床時間を固定化させることで規則正しいライフスタイルを送れるようになるだろう。

 今後、ヘルスケアに特化したようなスマートウォッチはさらに市場を賑わすことが伺える。

 ウェアラブルデバイスを日々の生活にうまく取り入れ、ウェルビーイングな暮らしを目指すといいかもしれない。

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