【Amazonブラックフライデー】家のごはんをグレードアップしてくれる家電8選

【Amazonブラックフライデー】家のごはん美味しくする家電

 これから年末年始に向けて、クリスマスやお正月といったイベントが続き、通常よりグレードアップした食事を作る機会が多いのではないだろうか。そこで今回は、Amazonで買える、いつもの食材を使いながらもおいしさをグレードアップしてくれる調理器具や、多忙な時期に役立つ家電、人気の電化製品を紹介する。

BONIQ

 最初に紹介するのは、クリスマスの食卓を彩るローストビーフを手間なく、柔らかく、おいしく調理することができる低温調理器『BONIQ』。 BONIQは(株)葉山社中が2017年にクラウドファンディングからスタートさせた低温調理器日本初の専門ブランドだ。この低温調理器BONIQを使えば、焼いたらパサついてしまうような安価な肉でさえ、手間をかけずに柔らかい極上の肉料理に仕上げることができる。しかも作り手の腕は関係ない。誰でもジューシーなローストビーフができてしまうところが魅力の調理器具だ。

MAGIC GRILL /Abien

 次に紹介するのはグッドデザイン賞受賞商品『MAGIC GRILL』。家でも焼き肉を楽しみたい、という人にオススメの調理器具だ。家で肉を焼くと、部屋に煙が篭ってしまうという問題が発生する。無煙ロースターは数多くあるが、 Abienの MAGIC GRILL には3つの利点がある。1つ目は収納しやすいところ。スタンド脚と電源コードを外せばコンパクトに収納できる。2つ目は手入れが簡単なところ。表面にはキッチンペーパーで拭くだけで汚れが落ちる独自のコーティングがされている。3つ目はスタイリッシュなデザイン。これなら生活感を丸出しにすることなく焼き肉が楽しめる。仲間内で集まる機会が多い人にオススメだ。

ノンフライヤー/COSORI

 部屋にニオイが篭りやすい調理方法といえば、揚げ物も同様だ。換気扇をMAXにしても油煙は部屋に広がり、後片付けも面倒。その問題を解決してくれるのが、電気フライヤーだ。電気フライヤーは火も油も使わずにフライドポテトや唐揚げ、トンカツなどの揚げ物が調理できる。また安全であり、カロリーコントロールもできる。そんな便利な電気フライヤー選びも、デザイン性を重視したいというのなら、2019年にレッド・ドット・デザイン賞を受賞した経歴を持つCOSORIのノンフライヤーはいかがだろうか。多忙でも、フライドポテトをサクッと作ることもできるため、日頃のおやつやパーティに役立つこと間違いない。

ヘルシオ ホットクック/シャープ

 ほったらかしで手間がかからない調理器具をお探しなら『ヘルシオ ホットクック』もチェックしたい。具材を入れておけば調理ができるという電気調理鍋は年末年始の多忙な時期には、お助けグッズとなること間違いない。しかも水を入れずに、食材に含まれる水分を活用する無水調理のため、おいしさを凝縮させた料理が完成する。かきまぜや、火加減もすべて自動でコントロール。また外出先から予約調理の時間も変更できるので、急な用事が入ったとしても、帰宅時間に合わせて出来立ての熱々で食べられるという便利さ。共働きの家庭にもオススメだ。

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