物理ホームボタン、分厚いベゼル……デザインに課題の残る「iPad mini」の次の一手とは?
周辺機器も刷新か
次期iPad miniでは、周辺機器も大きく変わりそうだ。海外テックメディアの9to5Macは、次期iPad miniの底面にLightningポートではなくUSB-Cポートが採用され、また背面にはSmart Connectorが搭載されると伝えられている。
次期iPad miniにUSB-Cポートが採用されれば、PC用のマウスやキーボード、さらにカメラやオーディオ製品を含めた、さまざまな周辺機器への対応が期待できる。また、Smart Connectorでは上画像のような磁力で装着できる専用キーボード「Magic Keyboard」が登場するかもしれない。
このように、そのデザインから周辺機器まで大きく変わることが予測されている次期iPad mini。各種報道では秋に製品が投入されると報告されており、小型タブレットファンからも注目のプロダクトとなることだろう。
(画像=Appleより)