黒柳徹子、エリザベス女王との驚きの交流を明かす 骨太な情報が流れるYouTubeならではの企画に

 7月7日に御年87歳にしてYouTubeデビューした黒柳徹子。45年間、自らの“部屋”で聞き役に回り続ける彼女の知られざる交流録が公式YouTubeチャンネル「徹子の気まぐれTV」で語られている。

 テレビ黎明期から現在に至るまで活躍を続ける日本テレビ史の生き字引であり、2015年には文化功労者に選ばれている文化人でもある黒柳の人脈は幅広く、そして、華やかだ。7月28日に「徹子の気まぐれTV」で公開された動画では、イギリスのエリザベス女王との交流について話していた。

 かつて、イギリス大使館でエリザベス女王に会ったという黒柳。「驚いたのが女王様のティアラが真珠を主にお使いでいらしたの。ティアラの真ん中に垂れ下がってる真珠がうずらの卵大」と言い、「私がお話したらエリザベス女王がお笑いになったのよ。そしたら全部が揺れるの。“燦然”という言葉がエリザベス女王のためにあるように全部が光るの」と振り返った。

 また、女王陛下から「日本のテレビのチャンネルはいくつあるのか?」と尋ねられたと明かし、黒柳は「本当は女王様に質問しちゃいけないっていうしきたりがあるんです。でも、そういうフランクな感じだから『イギリスはいくつ?』ってうかがったら、ちょっとびっくりしたような顔で、私のほうをご覧になって『Three!』っておっしゃったんです」と目を細めた。

 現在、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)のMCと、『世界ふしぎ発見』(TBS系)のレギュラー解答者を務める黒柳だが、意外とそのパーソナルな部分に光が当たる機会は少ない。それこそ、テレビで彼女に自分語りをするのであれば、昨年9月放送の『「プロフェッショナル仕事の流儀」芸能界の生きる伝説 黒柳徹子との10日間』(NHK)や、2017年1月に放送され、40年間交際した恋人の存在を明かして話題を呼んだ『1周回って知らない話 黒柳徹子に失礼な質問10連発SP』(日本テレビ系)のような骨太な特集番組が1本作れてしまう。その半生は、『トットてれび』(NHK)や『トットちゃん!』(テレビ朝日系)としてドラマ化されるほど濃い。

 こうした今までオープンにされることが限られていた黒柳の思い出話、逸話が本人の口から定期的に聞けるのは、配信者のパーソナルな情報を日々発信するYouTubeならでは。なお黒柳は、エリザベス女王以外にも、喜劇王・チャップリンに会ったことがあり、ポップアートの創始者として知られるアンディ・ウォーホル、彫刻家イサム・ノグチとも友人だったとのこと。今後、歴史の教科書に出てくるような大人物とのどんな知られざるエピソードが飛び出すのか。「徹子の気まぐれTV」の更新を楽しみに待ちたい。



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