水溜りボンド・カンタ×フィッシャーズ・シルクの同い年対談が実現 若手の台頭歓迎も「熱量は負けない」

 水溜りボンドのカンタと、フィッシャーズのリーダー・シルクロード(以下、シルク)。トップYouTuberとしてシーンを牽引し、1994年生まれの同い年でもある二人が、対談形式で初の2ショットコラボを行った。

 結成からの活動歴はフィッシャーズが11年目、水溜りボンドが7年目となるが、所属事務所であるUUUMに加入したタイミングや年齢、人気が上昇した時期なども重なることから、同世代YouTuberとして親交が深い二人。今回は視聴者からの質問に答える形で、同世代YouTuberの頭脳ともいえる、二人の正直な回答に注目が集まった。

 「二人の最初の出会いは?」という鉄板質問から、「所属事務所のUUUMについて、どう思ってる?」といった赤裸々な問いに至るまで、YouTube活動にまつわる“これまで”と、今後のYouTube全体の“これから”に切り込んでいく内容となった。

“新世代”YouTuberへの意識

 「これから伸びそうなYouTuberは?」というストレートな問いには、「そういうの言う立場になったんだ!」という戸惑いを見せながらも、シルクが現在人気のYouTuberグループ、「48-フォーエイト」と「コムドット」を挙げ、カンタは関西を拠点に活動するグループ「Lazy Lie Crazy【レイクレ】」を挙げた。二人が意識するYouTuberを見ても分かるように、現在“新世代”と呼ばれるグループ系YouTuberの人気と勢いは増している。

 両者がYouTubeを始めた頃はまだ、HIKAKINやはじめしゃちょーに象徴されるように、「YouTubeは一人で撮影するもの」といった風潮が強く、コンビやグループでの活動は少なかったようだ。そんな中、グループ系YouTuberの先駆けとも言える彼らと同じく、アバンティーズやカリスマブラザーズ(現在はJJコンビ、みのミュージック)の名前も挙げ、当時は互いを意識するあまり、ややピリピリしていたことも告白した。

 “若手”だった彼らも、流れの速いYouTube界では中堅の立ち位置となりつつあるなかで、芸能人の参入に加え、新しい世代のYouTuberが数多く台頭してきていることにどう思っているのだろうか。

 それに対する正直な答えとして、「グループが増えてきていることは嬉しい。一時代に一緒に乗っかって戦えるのは楽しいから、どんどん出てきてほしい!」とシルク。後輩であるコムドットに関しても、「大きいことを言うけど、ちゃんと引き際をわかってる。しかも、その引き際の場面も、ちゃんと視聴者に見せることによって、人間味が出て、皆が好きになる」と、彼らのバランス感覚や“頭のキレ”を高く評価した。

 水溜りボンドに至っては、当初YouTubeには少なかった“コンビ”という枠組みが、芸能人、特にお笑い芸人の参入で増加したことについて触れており、「男女も含め、二人組がいっぱい増えたことで、今後をトミーとも話し合った」と話す。「コラボや後輩を入れることによって、二人きりでは出ない表情や場面、パターンを見せれるようにして、人間性が出るようにしたい」と今後の方針についても語った。

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