古坂大魔王、総務省による「異能vation」推進大使に就任 一般公募への最大300万円の支援も
お笑い芸人の古坂大魔王が、昨年に引き続き4年連続で総務省「異能vation(イノウベイション)」プログラムの推進大使に就任した。
「異能vation」 とは、ICT(情報通信技術)分野において、破壊的な地球規模の価値創造を生み出すことを目的とした、総務省によるプロジェクトだ。
2021年6月1日から最大300万円の支援を実施する「破壊的な挑戦部門」と、協力協賛企業がアイデアや技術を表彰する「ジェネレーションアワード部門」の2部門の公募がスタートした。
また、地球規模展開を促す取り組みとして、国籍や居住地を関係なく応募することができ、世界同時に受付を開始している。
■古坂大魔王コメント
「毎年驚かされる企画が満載の『異能vation』ですが…このご時世、そのようなアイデア達が世界を救う可能性があると私は考えております。『このアイデアって、何の役に立つんだろう?』そう思ってる方!大丈夫!変人はあなた以外にも沢山いますよ!どんな小さなことでもいいので、広がりを信じて!あなたの異能、お待ちしております!」
■プログラム概要
募集対象:年齢制限なし。地球上において個別連絡先が存在する人(国籍・居住地は不問)
受付期間:2021年6月1日(水)12:00 (GMT 3:00) ~2021年8月2日(月)18:00 (GMT 9:00)
公式サイト:https://www.inno.go.jp/