伊藤かりんの“美人マネージャー”に脚光 「乃木坂46メンバーにいても遜色ない」との声も
芸能人のYouTubeチャンネルにおいて、本来裏方であるはずのマネージャーが動画に登場するケースは珍しくない。中には、高頻度で登場し、タレントとニコイチのバディのように活躍するマネージャーもいる。たとえば、白石麻衣のYouTubeチャンネルでは、基本的にピンで動画出演する白石のトークの聞き役・受け手として、マネージャーが非常に大きな役割を担っている。
また、藤森慎吾のYouTubeチャンネルでは、これまでも度々動画に登場した“笑顔が可愛いマネージャー”こと飛松マネージャーが、4月16日公開の動画で、吉本興業から藤森の個人事務所に移籍したことを発表。名実ともに一蓮托生のビジネスパートナーとなり、今後も活躍が期待される。
YouTubeの動画は、演者がタレント一人でも十分に成立する。しかし、長くチャンネルを運用し、さらには発展させようと思うのなら、企画に広がりを持たせる意味で、仲間やパートナーがいたほうが良いのは間違いない。マネージャーは、タレントと近しい間柄でありながら、プライベートな友人同士や家族のように親しすぎず、一定の距離感で信頼関係を結べる特殊な間柄。そんな、タレント×マネージャーのつかず離れずなバディシップ感を押し出すタレントのYouTubeチャンネルは、これからも増えていくのではないだろうか。