フィッシャーズ、母校の卒業生たちに感動のサプライズ 「好きなことを全力で頑張って」
動画の中では、唯一の転入生であるモトキが当時、登校初日に体育館のステージで一発ギャグ「UFO」を披露したエピソードも飛び出した。そんなモトキはザカオとすぐに仲良くなり、一方でシルクはザカオと6年間喋ったことがなかったそう。そんな2人が今では同じ人気YouTuberグループのメンバーとして活動している。そして最後は皆で記念写真を撮り、「好きなことを全力で頑張ってください! アデュー!!!」と締め括った。
新型コロナウイルスの感染拡大により、今年は卒業の思い出というのが作りにくい状況だった。しかし、フィッシャーズの粋なアクションにより、卒業生にも忘れられない時間ができたことだろう。昨年8月に単独チャンネルで合計視聴回数100億回を突破した超人気の彼らだが、今でも常に等身大で、その身近な存在感は変わらない。そんな彼らの姿勢を垣間見た動画だった。