カクカクの低ポリゴン犬がTwitterで話題に 過去にはピクミンやマリオも
低ポリゴン(ローポリゴン)なキャラクターを投稿するTwitterユーザー、low poly animals(@lowpolyanimals)が、『Call of Duty: Modern Warfare』の犬をローポリ化した。
ポリゴンとは、多角形の面で作られたデータの最小単位のことで、数値が高いほどなめらかに、低いほどカクカクとした、荒い描写になる。このカクカク犬のような低ポリゴン化は、ゲームが適切にローディングされていない場合や、プレイヤーから遠く離れた背景などに見られる。
low poly animalsは、意図的に低ポリゴン化したキャラクターを投稿しており、アカウント開設から半年で、17万近いフォロワーを擁する人気ぶりだ。“ローポリ犬”は投稿から10時間で2000を超えるRTと1万6000のいいねを獲得しており、「折り紙かと思った」「こういうのが見たくてこのアカウントをフォローしている」といったコメントが寄せられた。
またこれまでも、『スーパーマリオ64』に出てくる蝶や、『ピクミン』の黄ピクミン、『塊魂』の熊など、数々のゲームのキャラクターをローポリ化している。
Butterfly from Super Mario 64 pic.twitter.com/IZ6HxOvXqw
— low poly animals (@lowpolyanimals) April 24, 2021
Yellow Pikmin from Pikmin pic.twitter.com/YwuylEIy7q
— low poly animals (@lowpolyanimals) April 17, 2021
次はどのキャラがターゲットとなるのだろうか。
(画像=Twitterより)
■堀口佐知
ガジェット初心者のWebライター兼イラストレーター(自称)。女性向けソーシャルゲームや男性声優関連の記事を多く執筆している。
〈Source〉
https://twitter.com/lowpolyanimals/status/1386394582007652355
https://kotaku.com/the-low-poly-dog-from-modern-warfare-is-perfect-1846759963