莉子×神尾楓珠が語る“リアルな高校生”を演じる難しさ 『ブラックシンデレラ』での役作りに迫る

莉子×神尾楓珠が語る“リアルな高校生”を演じる難しさ 『ブラックシンデレラ』での役作りに迫る

 ABEMAの新作オリジナルドラマ『ブラックシンデレラ』が、2021年4月から配信開始となる。『月とオオカミちゃんには騙されない』で人気を博した莉子が主演を演じ、共に作品を支えるメインキャストには、映画やドラマで話題作に多数出演する神尾楓珠が抜擢された。「好きな女性インフルエンサー」ランキング1位(※)の莉子と「国宝級イケメン」とも呼ばれる若手注目株の神尾がタッグを組む注目作だ。
※:マイナビティーンズラボ調べ(2020年4月調査)

 本作は、自分に自信が持てない平凡な女子高生が、外見主義に立ち向かいながら夢や恋に奮闘する“逆襲ラブストーリー”。今回は配信に先駆けて、莉子と神尾楓珠に話を聞いた。作品の見どころから、現場での雰囲気など和気藹々とした撮影現場の様子が語られる。(Nana Numoto) 

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ーー『ブラックシンデレラ』では莉子さんが主演を務めますが、率直なお気持ちをお聞かせください。 


莉子:こんなに大きな作品で主演をさせて頂くことが初めてだったので、撮影が始まる前は「自分でいいのかな」という気持ちでいっぱいでした。ですが実際に始まってみると、現場にも恵まれてとても楽しく撮影することができています。

ーーでは、今回の役で自分と似ているなと思ったところや、逆にここは違うなと思ったところがあればそれぞれの役について教えてください。


神尾楓珠(以下、神尾):似ているところはないですね。僕が演じる役はナルシストで声が大きいというキャラクターで、現場では全力で演じているのですが、実際僕は声も大きくないですし、真逆のキャラクターだなと思います。 

ーー普段のご自身の雰囲気とは違うということで、逆に演じていて難しいというところはありますか?

神尾:「自分がかっこいい」みたいに、普段はなかなか言わないようなセリフを言うんですよ。それをちゃんと本心のように演じるのは難しかったです。 

ーー神尾さんでも難しいと感じるんですね。これまでにもキスシーンなどを演じていたので、かっこいい役は得意そうだと思いました。

神尾:全然ですよ。莉子さんはどう思いますか?

莉子:違和感は全くないです! 素敵な圭吾くんを演じていて、神尾さんのすごさを感じました。

ーーありがとうございます。 莉子さん自身はどうでしょうか。

莉子:私の演じる愛波ちゃんの明るくておしゃべりな感じは、自分自身に似ているかもしれないなと思いました。

ーー先に台本を読ませて頂いたのですが、体を張ったシーンが多いと思います。そういうシーンを撮影する時に苦労したエピソードはありますか?


莉子:3月の撮影だったのでまだ寒さがすごくて。それぞれのシーンでみんなも寒さに怯えながら撮影していました。神尾さんも、貼るカイロをありえないぐらい貼って撮影されてましたし(笑)。

神尾:僕は走るシーンが大変でした。結構な距離を走らされたんですよ(笑)。

ーー今回はミスコンに挑戦する役なのですが、莉子さんが自身のキャリアのなかで、思い出深い「挑戦」を挙げるとすると?

莉子:私は最初にモデルをやっていて、そこから演技を始めたので、最初に出演した作品に関しては、かなり大きな挑戦でした。全然違う環境に飛び込んだわけですから。今回の撮影も、「挑戦」ばかりの日々です。

ーー具体的に演じていて難しかったシーンがあれば教えてください。


 莉子:この作品にとってもそうですが、愛波ちゃんにとっても「傷」はすごく大きいものなんです。なので、感情の動き方は、色々と整理がつかないこともあり、重さを感じさせる演技が難しかったです。

ーー台本上ではTikTokとか恋リアへの言及や、「SNSのフォロワーが多い」ことに触れたセリフがあったと思います。等身大の女子高生らしさが描かれていると思いますが、莉子さんは演じてみてどうですか?

 莉子:かなりリアルだなと感じました。こういう台詞が出てくる作品と、出てこない作品で分かれると思うんですけれど、『ブラックシンデレラ』では会話の中で、実際の高校生活で友だちが使っていた言葉も自然と出てくるところが面白かったです。リアルな女子校生に近い役だと思いました。 

ーー神尾さんは『オオカミ』シリーズで恋リアを客観的に見ていると思いますが、リアルだと感じたことや、キャラクターへのあるあるなど思うことがあれば教えてください。


神尾:女の子がすぐにグループを作るというのは、「あるある」だなと思いました。 

ーー神尾さん自身は、あまり男性同士のグループで行動することはないですか?

 神尾:特定の誰かではなく、誰とでも行動します。 基本的に誰とでも大丈夫な人間なんです。

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