YGの新星TREASUREがついに日本デビュー! YouTube番組『TREASURE MAP』の神回からわかる“どこまでも等身大な魅力”

YGの新星TREASUREがついに日本デビュー! YouTube番組『TREASURE MAP』の神回からわかる“どこまでも等身大な魅力”

 YGエンターテインメント(以下、YG)の4年ぶりの大型新人「TREASURE」が、昨年のデビューの勢いのままに、3月31日に日本デビューを迎えた。

 BLACKPINKやBIGBANG、iKONなどの大御所アーティストが所属するYGは、JYP、SMと並んでK-POP業界の三大事務所の一つだ(BTS所属のBig Hit(HYBE)は、3社と比較して後発のため、古くからあるこの名称には含まれない)。YGが久しぶりに輩出するグループのTREASUREは、2018年に開催されたYGのオーディション番組『YG宝石箱』とその後の再編成を経て選び抜かれた12人で構成されており、韓国人が8人、日本人が4人という内訳になっている。

 『YG宝石箱』では、YGの社員が“YGには毎月世界から1万人もの応募がある”と明らかにし話題になった。しかし、この番組では、そんな選び抜かれた29人のYG練習生からさらにデビューメンバーを選出していく様が描かれている(実際には最終的なデビューメンバーが決定したのは番組終了後で、この番組で脱落したメンバーも何人かTREASUREに含まれている)。厳しい練習生レースを勝ち抜いてデビューを迎えた彼らの素顔を見られるのが、TREASUREの公式YouTubeに毎週金曜日アップされているオリジナルバラエティー番組『TREASURE MAP』だ。

 『TREASURE MAP』は、スタッフが考えた企画を元に、メンバー12人が毎回体当たりで運動会や料理、肝試しなどさまざまなことにチャレンジしていく番組。前述の厳しいオーディションの数々を経験してきたとは思えないような、騒がしくてどこかおっちょこちょいで、等身大な彼らの姿を見ることができる。筆者は複雑だった『YG宝石箱』を見て心を痛めるより前に、和やかで元気の出る『TREASURE MAP』を見ることをお勧めしたい。今回はその中でも、特にファンの間で神回と呼ばれている回を振り返っていく。すでにTREASUREが好きな人には索引代わりに、これからTREASUREを知るという人はこれをきっかけに興味を持ってもらえたらと思う。

EP.36 まずは大反響だったWebドラマ「大丈夫、友情だ」

(TREASURE MAP)EP.36 TREASURE WEB DRAMA

 最近はこのドラマをきっかけにTREASUREを知ったという方も多いだろう。「大丈夫、友情だ」というざっくりとしたタイトルが付いたこのWebドラマは、TREASUREメンバー全員が出演するオリジナル作品だ。男子校のひとクラスを舞台に、タイトルを逆行する、明らかに大丈夫ではなさそうな、そして友情だけではなさそうなメンバー同士の恋愛模様が描かれている。また、ほぼ全員が初演技で、演技の相手は宿舎で寝食を共にするメンバーということもあり、続くEP.37では恥ずかしさに大騒ぎする舞台裏の模様がドキュメントされている。見終えたころには、演技をやり切ったジョンウとジェヒョクに拍手喝采しているはずだ。また、ハルトとジョンファンによる『花よりジュンギュ』も見応えがあるに違いない。

EP.11 伝説の「きじょりーん」はこの時生まれた! パジャマパーティーでの愛嬌対決

 TREASUREのファン・TREASURE MAKER(以下、略してトゥメ)内で一番有名な言葉といえば、「きじょりーん」、だろう。「キジョリン」とは韓国語で「気絶」という意味で、EP.11のパジャマパーティで行われた『愛嬌対決』にて、全力の愛嬌とともにメンバーのマシホが放った、“妙に頭に残る”伝説の一言としてTREASUREとトゥメ内で大流行、その後何かといえば引っ張り出される名言となっている。毎度「かわいい」と「不思議」のど真ん中を行くマシホのワードセンスは、その後もさまざまな場面で確認することができる。

EP.9 お馴染み「イヤホンガンガンゲーム」に感じる無限の可能性

 EP.9の「芸能トレーニングセンター」回では、K-POPアイドでは、お馴染みの「イヤホンガンガンゲーム」にTREASUREがチャレンジする。「イヤホンガンガンゲーム」とは、耳にイヤホンをつけ、爆音で音楽を流した状態で、チームに与えられたお題の単語を“口パク”で伝えていくゲーム。まだ韓国語が流暢ではない日本人メンバーは、お題を伝達しようと必死になるほど事態が悪化、そのたびに「かわいい」「しんどい」と大爆笑する韓国人メンバー、この雰囲気が総じて微笑ましい。日本語なのか韓国語なのか英語なのかわからないマシホの「フェンブァガー!(ハンバーガー)」や、全力で「パンティー!」を連呼するアサヒなどは、以降も散々メンバーにイジられている場面なのでファンは要チェックだ。

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