内田理央、夢の“ギャルメイク”挑戦で見せた無邪気な素顔 変わり種メイク動画の魅力とは?
YouTubeで一大コンテンツになっている「メイク動画」。そんななか、女優の“だーりお”こと内田理央が一風変わったメイク動画をアップした。
それは“ギャルメイクに挑戦”という企画。内田はこれまでも度々「ギャルになりたかった」と語っており、夢にまで見ていたがここまで叶わないままでいたという。そんな内田の夢を叶えるべく、ギャルメイクの講師に元『egg』モデルの“ルミリンゴ”ことRumiさんを迎え、本格メイクを施すことに。内田は『egg』を読んでいたそうで、初めてのRumiさんとの対面に興奮気味だ。
まず、Rumiさん曰く“ギャルの命”だという眉毛を調整していくことに。コンシーラーで自眉を消して、ギャル感漂う眉毛を作っていく。確かにギャルの命と言うだけあって、眉毛のシルエットが変化しただけで内田のギャル感は増していた。
それからシェーディング&ノースシャドーを完成させ、ハイライトを入れると、さらに増していくギャル感。アイシャドーを施したらいよいよ完成に近づいてきた。
さらに付けまつ毛、カラコンを装着すると内田は「マインドが変わってきました。声がデカくなってきた(笑)。スゴい!」と興奮気味だ。変わるのは見た目だけでなく、時に内面にも影響を与えるメイクの力を感じさせられる。
最後に制服に着替え、金髪のウィッグを被って完成。内田は自身のギャルになった姿を見て「えっ! めっちゃかわいい! 完成度が高過ぎる!」とうれしそうにし、「これは、あゆだ!」と憧れの存在である浜崎あゆみの名前を出した。
今回のメイク動画で伝わってきたのは、内田が本当にギャルに憧れていたということ。メイクを施すなか、ギャルに近づく自身の姿を見て、無邪気にうれしそうな表情を浮かべていたのは、テレビなどではなかなか見られない貴重な姿だと言える。