クレーンゲームを自宅に設置したら、家がゲーセンになって超楽しかった話

クレーンゲームを自宅に設置してみた

かなり楽しい。ただ、ちょっと気になった点も

 コスパもよく、プレイバリューも本物より高いのではないか!?と思わせてくれたミニクレーンゲームだが、気になったことが1つだけ。

 「UFOキャッチャーの中、暗すぎ!!!!」問題である。

 玩具に狙いを定めるとき、自分の影が邪魔で狙いが定まらないトラブルが多発した。家が薄暗いのも災いしているのかもしれないが……これではちょっと、遊びづらい。

 ゲームセンターがあれだけ明るく、またUFOキャッチャー内も煌々と電気がついていたのは、こんな単純明快な理由があったのか……とうなずいた。

 さて、これを解消するために、筆者はこれからLEDライトを100円ショップに買いに行こうと思う。せっかく自宅をゲームセンターに改造するのだから、ここはトライアンドエラーを繰り返しながらも、どんどん極めて行きたい。

■皐月彩
脚本家、小説家。代表作『ウルトラマンR/B』『ウルトラマンタイガ』。円谷プロダクション『ウルトラマンジード』の制作に携わった後独立。現在オリガミクスパートナーズ所属。

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