ケンタッキーが本当に次世代ゲーム機を発表 衝撃のスペックで“チキンを温める機能”も搭載
なんとファーストフード大手のケンタッキーフライドチキン(KFC)が6月13日に発表し、話題となったゲーム機「KFConsole」。PS5やXbox Series Xなどの次世代機発売にあわせたジョークだと受け止める声も多かったが、なんと同コンソールが実際に発売されることが決定した。
The future of gaming is here.
Introducing the KFConsole. #PowerYourHunger pic.twitter.com/ssUrX41Ab1
— KFC Gaming (@kfcgaming) June 12, 2020
ビジュアルはKFC実店舗でよく見かけるバケツ型容器(バーレル)のような形状をしているが、スペックは「4K対応で240Hz出力をサポート」や「240FPS対応」、「VR対応」Intel NUC 9をCPUとして、ASUS製のNVIDIA系カードをグラフィックボードとして備えており、SSDにSeagate・BarraCuda(1TB)が搭載されるなど、ハイエンドなPCゲーミングPCモデルを載せており、まったく隙がない。さらに独自の機能として、チキンを温める「チキンチャンバー」も実際に内蔵している。
発売日などは未定となっているため、クリスマスのチキンをほおばりながら、続報を待ちたいところだ。