“エモかわいい”を最大限に引き出せる 最新プリ機『午前0時のタイムリミット』の魅力
■フィルターがエモ可愛い落書き
「シール専用」落書きでは、選べるシールカラーとスタンプの組み合わせで、今までになかった可愛いシールに落書きすることができる。初めからデザインのされているフレームがいくつもあり、スタンプも流行りの言葉や可愛らしいキャラクターなどさまざまな種類があって楽しめる。「ワンタッチ機能」もあるので、落書きに迷ったときにはワンタッチで簡単に可愛く落書きもできる。
落書き全般では、フィルターやテクスチャーに、今までにないエモ可愛いものがたくさんある。フィルターは、朝6時であったり夕方5時であったり、その時間に合ったエモい光加減のものが用意されている。テクスチャーでは、夏に流行したインスタントカメラで撮ったようなシャボン玉を散りばめたものや、夕方のオレンジの光の差し込みのようなエモいものまで、選びきれないほどたくさんの種類が用意されていた。
■大人数でも活躍するシール
シールにも『ゼロリミ』ならではの特徴がある。印刷されるシールはチェキほどで、カードケースやスマホの裏にいれるのにピッタリのサイズとなっている。また、1枚ずつ切れて出てくるのでハサミでカットする時間も必要ない。そしてさらに、大人数で撮ったときやお気に入りのプリがある場合に、追加で合計最大6枚までシールを印刷することができるのだ。大人数やイベントでプリを撮るときにも大活躍する機種となっている。
■外装内装
プリ機は、従来のピンクや水色でポップなデザインのものとは異なり、真っ黒にオシャレな白の文字でデザインされていて、外装からオシャレでエモい雰囲気を醸し出している。
内装は広々としていて、大人数で撮っても荷物が多くても、ストレスなく撮影できる空間となっている。また、角に撮影ポイントを設けており、奥行きを使って広々と、他にはないエモい写りを作り出している。複数の照明の位置にもこだわっていて、とてもただのプリ機とは思えない、撮影スタジオのような内装となっている。
『ゼロリミ』は、普段プリを撮らないような人たちが、記念日や特別なイベントごとにプリを撮って遊ぶことも想定している。そのため、他のプリとは違ったエモい写りであったり、大人数でも撮れるスペースが確保されていたり、シールが何枚も印刷できたりする。普段プリは撮らないけど、イベントの後だから記念に遊んでみよう、というような人たちに是非おすすめしたい機種である。
体験を終えてみて、『ゼロリミ』は、流行の最先端をいち早く実現したプリであると感じた。写りはもちろん、落書きやフィルターの細部まで、エモ可愛い写りを叶えるための加工が揃っている。“エモい“だけではなく、流行っている言葉や、流行っているデザインなど、流行を欲張りに全て取り込んだような機種である。”エモい“という言葉が生み出され、ここまで流行しなければおそらく『ゼロリミ』は生まれなかっただろう。”エモい“が存在する今しか撮れないエモ可愛いプリを、是非多くの人たちに遊んでもらいたいと思う。