宮迫博之、ド派手に改造された愛車「BMW i8」でドライブ 大物俳優に遭遇で「奇跡が起こりました」

 お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が10月10日、自身の公式YouTubeチャンネルで、ド派手な宣伝カーに改造された自身の愛車でドライブする動画を公開した。

激ヤバ宣伝カーで街に出掛けたら大物俳優が友情出演してくれました

 宮迫の愛車は「BMW i8」。1970年生まれの「スーパーカーブーム直撃世代」として、宮迫が憧れ続けたガルウィングタイプのドイツ製スポーツカーだ。しかし9月29日に更新された動画の中で、その自慢の愛車がドッキリ企画の餌食に。“激ヤバ宣伝カー”に変貌を遂げた。その際、宮迫は困惑した後に、「開き直るよ。せっかくここまでやったから。もったいないから。元取るぞ」とやけくそになって、自身のチャンネルをPRすべく公道を走らせた。

 今回はそんな激ヤバ宣伝カーに乗り込み、東京・代官山~渋谷~表参道~原宿をドライブしながら自身のYouTubeチャンネルをPRすることとなった。宮迫は終始、宣伝カーの派手さに嫌な素振りを見せながらハンドルを握っていたが、やはり黄色のカラーリングと独特のデザインが相当目立つようで、街の人は宮迫の車に興味津々な様子だ。

 すると渋谷に向かう途中でスーパーカーのランボルギーニと宮迫の車が並走する場面があった。ド派手なカラーリングが施されたランボルギーニだったが、宮迫は「向こうも結構カラーリングやっとるな。でもこの車が完全に勝ったな。これは優越感ですわ。ランボルギーニを力でねじ伏せたね。この車ド派手やもん。目立ってるわ~」と謎の優越感に浸る。しかしその後で「そういう発想の人間やったら、今めっちゃ気持ちええと思うわ。ただ、俺はちゃうからな。無理やりそのモードに入ろうとしてみただけや」と正直な気持ちを伝えていた。

 人の多い、渋谷のスクランブル交差点や表参道を通るも、なかなかYouTubeの宣伝には繋がらない。この現状を打破しようと宮迫は原宿駅の近くで停車し、アピールすることにした。すると、この作戦が功を奏し、車の近くには続々と人が集まってきた。

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