千原ジュニア、1964年発売の高級クラシックカーを購入 YouTubeでドライブ動画を公開
お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが8月8日、小藪千豊、フットボールアワーと共同運営するYouTubeチャンネル「ジュニア小籔フットのYouTube」で、18年ぶりに車を乗り換える動画を公開した。
ジュニアは18年間、日産のセドリックを愛用。一時は「一生この車で良い」と考えるほど惚れこんでいたが、このほど、「【9時間密着】ジュニアが18年ぶりに愛車を購入!【トラブル発生】」と題して公開された動画で、車を買い替えたことを明かした。
ジュニアが選んだのは、セドリックの姉妹車にあたるグロリアの「プリンス グロリア スーパー6」。およそ60年前に発売された幻の高級クラシックカーだ。ジュニアは同車を探し求めていたらしく、ようやく手に入れた憧れの名車へ乗り込んで「今まさに納車しました。発売されたのが(1964年の)東京オリンピックの年に発売されたんですよ」と、満足気な笑みを浮かべた。
とはいえ、半世紀以上前に発売された旧車であるため、内装はボロボロ。そこで今回の動画では、知り合いの車屋に修理を依頼すべく、東京から大阪までジュニアが自走で持っていく一部始終が映し出されていた。