“性のリアル”描くABEMA新ドラマ『17.3 about a sex』、永瀬莉子&田鍋梨々花&秋田汐梨のトリプル主演で配信

ABEMA新ドラマ『17.3 about a sex』放送決定

 テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は9月17日23時より、新オリジナル連続ドラマ『17.3 about a sex』を配信する。

 同番組は、17歳の女子高生3人が恋にセックスに揺れ動くリアルな心情を描くひと夏の青春恋愛物語。トリプル主演の等身大の女子高生3人組、咲良、紬、祐奈を演じるのは、若手女優の登竜門と言われる現役Seventeen専属モデルであり、今最も“次世代を担う若手女優”として注目されている、永瀬莉子、田鍋梨々花、秋田汐梨の3人だ。

 3人は9月5日に開催された『第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE』(以下、TGCステージ)に登場し、サプライズで番組について発表された。

 永瀬は「率直に今の私たちの世代に特に響く作品になるだろうなと思いました。インパクトのある題材ですが、いやらしさが無い印象でした。今までに女子高生にフォーカスを当てたこのような作品は前例がなかったので、どう役作りをすればいいのか監督、プロデューサーさんとも話し合って撮影に挑むことができました!」と語り、田鍋は「最初は、とても刺激的な言葉が目に飛び込んできて、正直ドキドキしました。でも台本を読み進めていくうちに、とても身近でリアルな話だと感じました。これは、今の女子中高生の教科書みたいなドラマです!恋愛ドラマを見るような感じで、私たちと一緒に楽しく学んでいきましょう!」、秋田は「初めて台本を読んだ時は、この役を自分がやるのか!と想像できなさすぎて不安でした。とくに性に関しての悩みって、誰にも言えず一人で悩んでる方が多いと思うんですが、このドラマでは色んな登場人物がいるので、自分の悩みに近いキャラクターを見つけられるんじゃないかなと思います」とコメントした。

 ほかにも、咲良の母・亜紀役を藤原紀香が、3人の通う高校の生物学教師・城山奈緒役をソニンが、咲良、柚、祐奈の人間関係、そして恋愛模様を左右する相手役には、若手男性俳優の水沢林太郎、新原泰佑、藤枝喜輝、石川雷蔵が決定している。

■番組概要
『17.3 about a sex』
初回放送日程:2020年 9月17日(木)夜11時~
(初回配信のみ1話から3話を一挙配信、以降1話ずつ配信)
放送チャンネル:ABEMA SPECIALチャンネル
番組URL
番組先行映像URL
企画・プロデュース:藤野良太
演出:金井紘
脚本:山田由梨
制作:ABEMA

〈キャスト〉
永瀬莉子
田鍋梨々花
秋田汐梨
水沢林太郎
新原泰佑
藤枝喜輝
石川雷蔵
ソニン 
藤原紀香(特別出演)

(C)AbemaTV

 

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