元乃木坂46 伊藤かりん、バナナマン設楽が絶賛した唐揚げレシピ紹介 西野七瀬イチオシ料理の予告も
元乃木坂46の伊藤かりんが8月15日、自身のYouTubeチャンネル「かりんチャンネル」で、「【簡単】世界一美味い唐揚げ【直伝】」と題した動画を投稿した。
5月26日にYouTubeチャンネルを立ち上げた伊藤。乃木坂46在籍時から料理上手としてファンの間で知られていたが、これまでも4期生の筒井あやめがその味に感動したというかりんとう饅頭のレシピを紹介するなど、料理に関する動画を投稿してきた。今回は母親直伝の唐揚げレシピを紹介するという。
伊藤お手製の唐揚げといえば、過去に放送された『乃木坂工事中』(テレビ東京)の企画「胃袋とハートを鷲掴み 手作りお弁当GP」の中で、かりんとう饅頭と共に弁当の中の一品として登場した。MCを務めるバナナマンの設楽統が実食し「片栗粉を使った衣の唐揚げ好きなんだよ。美味い」のその味を絶賛。現テレビ朝日アナウンサーで元乃木坂46の斎藤ちはるも試食し、「美味しい~」と幸せそうな表情を浮かべていた。
動画が始まると伊藤は「唐揚げは母が作るものが1番好きなので、作り方を教えてもらってから家を出てきました。家にはよく人が遊びに来るんですけど、(乃木坂46の)メンバーが遊びに来た時にとりあえず唐揚げ作っておけば喜んでくれるんです」と、面倒見のいい彼女らしいエピソードを展開。それから「とはいえ特別難しいことはしないので、作り方をご紹介しようかなと思います」と唐揚げ作りをスタートさせた。
今回、伊藤は(1)鶏もも肉 300グラムを適度な大きさにカット→(2)カットした鶏肉をボウルに入れて、それが9割程度浸るくらいに醤油を加える→(3)ニンニクチューブ約5cm、しょうがチューブを約5cm入れて揉み込む→(4)鶏肉を冷蔵庫で30分寝かしてから、鍋に油を注ぎ温めている間に片栗粉を鶏肉にまぶすと、手順を紹介した。鶏もも肉は皮が多めの方が美味しく、片栗粉は皮の間にも丁寧にまぶすことがポイントだという。