キスマイ玉森裕太が選ぶ「レストラン キスマイル」の本当は美味しい料理の1位とは 「こんな適当に決めちゃっていいんですか?」

キスマイ玉森「レストラン キスマイル」振り返る

 Kis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)の第73話が、7月3日に配信された。今回は「レストラン キスマイル特別編」と題し、過去の大喜利回答(料理)を振り返る。

 MCを務めるのは玉森裕太で、ゲストとして登場したのは千賀健永。開口一番、千賀に向かって「太ったね」と発する玉森だが、千賀は「ありがとうございます。キスマイのフレンチブルドッグと呼んでください」と笑顔で交わす。すると今度は千賀が「支配人は藤ヶ谷(太輔)さんじゃないの? なんでMCやってんの?」と質問。玉森は「いやいやいや、このバカちんめ! 理由があるんですよ。その辺も踏まえて映像見てください」と、VTRをスタートさせた。

 まずはこれまでのテーマとその料理、お馴染みとなっている「旬の食材を使った店長オススメモノボケ」や、店長・藤ヶ谷がスマイルを勝ち取った様子を振り返っていく。そんな「レストラン キスマイル」で記念すべき最初のスマイルを勝ち取ったメンバーが玉森。実は玉森は料理数(回答数)14に対し、スマイル回数が4で成功率は29%。メンバーの中でダントツのトップなのである。そんな玉森が神がかっていたのが、「おバカ中学校の運動会で一番盛り上がるのはどんな競技?」というお題。下ネタを織り交ぜた回答でコーナー史上初の2品連続スマイルゲットを成し遂げ、さらには1つのお題で3人のお客様を笑顔にさせてしまったのだ。

 そのエース・玉森がMCを務め、これまで提供した全118品から「本当は美味しい料理ベスト10」を発表することになった。10位は、横尾渉の唯一の得意料理である下ネタ回答で、玉森も千賀も大爆笑しつつ「意味がわからない」とコメントしていた。第9位は二階堂高嗣の奇抜すぎる創作料理、第8位は千賀の旬の食材を活かした料理と続く。玉森は8位に選ばれた千賀の「耳からAirPodsを取らない」という回答が気に入っているようで、「まじで今どきじゃん。オレら側はめちゃめちゃ面白かったけど、子どもたちはAirPods知らない可能性あったよね」とスマイルをゲットできなかった要因を分析した。

 続く7位も、「小学生のなりたい職業第1位はパティシエ、では第99位は?」に対して「好きですを変わりに言ってくれる仕事」と答えた、千賀のピュアな料理が選ばれた。6位はこれまで1度もスマイルをゲットしていない北山宏光の料理。「おませな小学校の恋の教科書、P65のタイトルは?」というお題への「腕枕の抜き方」という、子どもにはちょっと難しい料理が選出される。

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