レペゼン地球、無観客ライブは“復活の狼煙”か“最後の花火”か 同時接続20万人沸かせたステージをレポート

 6月14日、レペゼン地球の公式YouTubeチャンネルにおいて、無観客ライブ「レペゼン地球の無観客ライブしか勝たん!」が生配信された。

レペゼン地球の無観客ライブしか勝たん!

 5月から始まるはずだった全国アリーナツアーが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、公式チャンネル上で中止を発表したのは4月のこと。

 昨年はパワハラ狂言炎上マーケティング騒動の結果、メットライフドーム公演が中止になったレペゼン地球。ドーム公演とアリーナツアーが中止になったグループは前代未聞ではないか(前者は完全なる自業自得なわけだが)。

 しかも彼らはマネジメントを自分たち(Life Group)でやっているため、仮にスポンサーがついていたとしても、公演中止による赤字の規模は計り知れず、DJ社長は「経費だけでも1億」と動画内でコメントしていた。

 全国アリーナツアー中止の報を受けて、YouTuberのヒカル・ラファエルが自分たちが炎上したときに、レペゼン地球やDJ社長が手を差し伸べてくれたからという理由で、サポートを表明。炎上成金で知られる彼らも、人情に厚いということか。今回の無観客ライブも、ラファエルの経済力により実現したものだという。

 そして、無観客ライブの前日である13日夜には、雨上がり決死隊・宮迫博之がLife Groupに所属し、音楽活動をスタートさせることを発表。無観客ライブ当日も、オープニングアクトとして、DJ社長が提供した楽曲「雨上がり」を熱唱した。


 レペゼン地球の無観客ライブは、彼らのアリーナツアーが中止になり、月面でライブをするという筋書きのストーリーが、アニメーションで描かれる(アニメ終盤はなぜか未完成の線撮状態になっていく)。


 「前澤社長より先に」月面についたレペゼン地球。ウィルスがいないのでソーシャルディスタンスも関係ないという設定の“月アリーナ”ライブは、「TRIGGER」でスタート。首の下は宇宙服を着た人形という突然の低予算感。そして、配信会社の社長・飯田氏が嵐のTシャツを着用し、ペンライト片手に、たったひとりで大盛りあがりしているフロアが映し出される。なお、会場はレペゼン地球にとって、ひとつの目標の地であったマリンメッセ福岡であるようだ。

 それぞれがマスクをかぶっての「O2MEN」、「ミンナチガッテミンナワル」とキラーチューンを投下し、「生配信のための新曲」と言いながら、嵐の「Love so sweet」のイントロが流れ始める(なんで?)。レペゼン地球に囲まれた飯田氏もマイクをとり、マリンメッセが一気にカラオケボックス状態に。


 茶番を経ての「YSP」では、チバニャンが時事ネタを差し込み、DJふぉいのアパレルブランド「Luxury Love.」設立を祝してメンバー皆で乾杯。ヒカルがスーパーチャットを投げ込んだことに大いに湧く。

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