乃木坂46筒井あやめ、「世界中の隣人よ」の自撮り撮影に苦戦 「必死にスマホを立てて撮影していました」
乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。6月9日の配信には筒井あやめが登場し、新曲の裏話や自身の近況について語った。
先日、YouTubeでミュージックビデオが公開された新曲「世界中の隣人よ」。同曲は乃木坂46の現役メンバーに加え、卒業メンバーが参加していることや。MVがメンバーの自撮り映像によって構成されたことが話題になっている。
MVの撮影について、筒井は「部屋で一人でしていたんですけど、なかなか良い場所がなくて、スマホを支える三脚も持っていなかったので、窓と窓の下の床みたいな平らなところで必死にスマホを立てて撮影していました。一人でやると難しかったですね」と振り返り、「部屋にいる間に先輩方と一つの作品ができたことをうれしく思います」と感想を述べた。
続いて、6月21日より開始される、乃木坂のライブや舞台の映像を視聴できる定額制動画サービス「のぎ動画」の話題に。筒井は「4期生ライブとかも出てくるのかな?個人的に1番、4期生ライブが今までのやってきたことの中で大変だった思い出があります。『プリンシパル』も本当に大変だったけど、4期生ライブはそれを越したね。本当に大変だったから、見たら思い出しちゃう。でも、すごいやって良かったなと思いました」と述懐し、「4期生ライブ、ありますように」と期待を寄せた。