90歳のゲーム実況者“ゲーマーグランマ”、ギネス世界記録認定を報告 視聴者に勇気与える活動に迫る

 御年90歳のゲーム実況プレイヤー“ゲーマーグランマ”こと森浜子さんが5月13日、自身のYouTubeチャンネルで、世界最高齢のゲームYouTuberとしてギネス世界記録に認定されていたことを報告した。

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 本人がこれまで語ったところによると、1930年生まれの森さんが初めてゲームに触れたのは、既に50代に差し掛かっていた1980年代前半。1981年に発売されたエポック社製の家庭用ゲーム機「カセットビジョン」をプレイしたことをきっかけに、ゲームの世界にのめり込む。以来、ファミコン、PCエンジン、スーパーファミコン、プレイステーション、NINTENDO64と渡り歩き、最近はもっぱらPlayStation 4に熱中しているのだとか。そのゲーム歴は、実に40年近くに及ぶ。

 そんな森さんがゲーム実況動画者デビューしたのは、2014年の12月。もともとは実況動画のいち視聴者で、「自分もゲームの楽しさをより多くの人と共有したい」と思い立ってスタートさせたのだという。

 森さんが動画で実況プレイしているタイトルは多彩だ。『グランド・セフト・オートV』、『コール オブ デューティ : モダン・ウォーフェア』、『DAYS GONE』、『ファイナルファンタジーVIIリメイク』といった話題作が多く、最近はもっぱら『バイオハザードRE:3』に熱中している。パズルゲームやシミュレーションゲームより、アクション性が高く、内容的にもやや過激なタイトルが多く、その年齢と穏やかな人柄とのギャップが、多くのファンを惹きつけるひとつの要因になっている。


 ゲームの実況プレイは、的確な操作とわかりやすい状況説明を同時にこなさなければならない高等技術だ。森さんは決して多弁な実況者ではない。しかし、矍鑠したトークと、年齢相応の落ち着いた物腰でゲームを解説していて、非常に聞き取りやすい。

 肝心のプレイ技術もかなりのもの。動画のコメント欄には、「普通に上手くてワロタ」「おばあちゃんの脳年齢絶対俺より若い」「格好良過ぎる」と称賛の声が多く、また「物凄く元気をもらいました」といったように、いくつになっても新しいことに挑戦し続けるその姿に、勇気づけられる視聴者も続出している。

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