春風亭一之輔から後藤真希、長友佑都まで 一芸に秀でた有名人YouTuberが続々デビュー!
長久玲奈「ちょうチャンネル」4月17日デビュー
元AKB48のメンバーで、卒業後はシンガーソングライターとして活躍する長久玲奈。挨拶動画では念願のYouTubeデビューを報告し、「弾き語り、普段の生活、やってみたい企画に挑戦してきたいので温かい目で見守ってください」と話した。
すでに森田童子の「僕たちの失敗」、YUIの「Understand」という2曲の弾き語りカバー動画をアップ。透き通るような歌声に「癒される」とのコメントが寄せられている。「Understand」では、歌詞とギターコードもテロップで記載してくれているので、ギターを持っている人は一緒に練習もできそうだ。
春風亭一之輔「春風亭一之輔チャンネル」4月17日デビュー
4月21日から30日まで鈴本演芸場に出演予定だった落語家・春風亭一之輔が、同期間にYouTubeの生配信で落語を配信することを報告。
配信前の前に、「寄席の入門編」と題した語り動画を前編・後編にわけて公開している。21日から宣言通り生配信もスタートした(配信はアーカイブでも見られる)。落語ファンはもちろんのこと、寄席に足を運んだことがない人にも前代未聞の貴重な10日間になるだろう。
原西孝幸「原西ギャグ倶楽部」4月14日デビュー
自称「一兆個ギャグを持っている」というお笑いコンビ・FUJIWARAの原西孝幸が、“ギャグの復習と在庫処理をする”という目的でギャグ倶楽部を発足した。
メンバーは部長の原西をはじめ、ペナルティのワッキー(副部長)、サバンナの八木真澄(書記)、流れ星のちゅうえい(転入生)という4人のギャガー(ギャグを持つ人)たち。このメンバーで、5週間で合計100個のギャグをアップしていくそうだ。
4人がそれぞれ交代で、自宅からギャグを次々と披露していく様は少しシュール。毎週火曜日18:00に配信予定なので、くすっと笑いたい時に見てみてほしい。
中川晃教「Akinori Nakagawa channel」4月13日デビュー
シンガーソングライターの中川晃教が、自身のTwitterで「緊急事態宣言の中で家で楽しんでいただき、また元気でお会いしましょう!」というツイートとともにチャンネル開設を報告。
期間限定で、デビュー15周年を記念して開催されたワンマンライブ「中川晃教 15th Anniversary Live I Sing ~Crystal~」の本編をノーカットで配信した。概要欄には楽曲ごとの分数が記載されているので、お気に入りの場面を繰り返し見ることもできる。コンサートに行けない視聴者からは感激のコメントが寄せられた。