ロンブー田村亮、YouTubeデビューで語った相方への感謝「本当に淳には救われました」
ロンドンブーツ1号2号の田村亮が4月7日、相方・田村淳が運営するYouTubeチャンネル「ロンブーチャンネル」に初出演した。
いわゆる「闇営業問題」で昨年6月から芸能活動を休止していた亮。淳は相方の復帰を願って12月1日に「ロンブーチャンネル」を開設。オープニング動画で「いつの日か彼(亮)が戻ってくることになって、彼が一緒にやることを望んでくれれば、2人揃ってロンドンブーツチャンネルをやりたい」と願望を口にしていた。
そんな淳の懸命な働きかけもあって、亮の謹慎は今年の年明けに解除。それを受けてYouTubeのコメント欄やTwitterなどでは、「亮をYouTubeに出してほしい」という要望が多数寄せられていた。
しかし淳は「亮は、地上波に出ている状態であのようなことを起こして、地上波のスタッフに迷惑をかけている。なので、まずは地上波への復帰を目指すのが筋ではないか」として、亮のYouTubeデビューをあえて先送りにしていた。
その後、1月30日に行われたロンドンブーツ1号2号のトークライブ『family』で、亮は表舞台に久しぶりに姿を現し、2月27日にはAbemaTVで配信された『ロンドンハーツAbema特別編』に出演。そしてついに、4月7日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)にて地上波への復帰を果たしたのだった。
このたび「ロンハー」の復帰回と同日にロンブーチャンネルに登場した亮。動画冒頭、「本日からロンブーチャンネルに参加させていただくことになりました」と挨拶し、「ロンブーチャンネルが立ち上がってから僕もいろいろ見てきました。皆さんの温かいコメントを見て、生きる力というか活力にしていました。皆さんのおかげです。本当にありがとうございました」と、ファンに向けて感謝の気持ちを述べた。