有吉弘行「ゲームは12時間」新型コロナの影響で仕事激減も、ゲーマー魂で乗り切る
お笑い芸人の有吉弘行が、4月12日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)にて、新型コロナウイルスの影響で仕事が激減し、1日12時間ゲームに熱中していることを明かした。
番組冒頭、有吉は「『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』。わたくしが有吉弘行でございま……ございます」と早々に噛んでしまい、「この前のラジオ以来の仕事なものですから、口が回らないっていう……すいません」と謝った。
『有吉反省会』(日本テレビ系』、『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)、『有吉くんの正直さんぽ』(フジテレビ系)など、現在テレビのレギュラー番組を12本抱える有吉。ところが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、ほとんどの番組で収録休止措置が取られているらしく、「ラジオからラジオへって感じだから仕事が。まったくないから」と『SUNDAY NIGHT DREAMER』が唯一の仕事であることを明かした。
過密スケジュールから解き放たれた有吉が、おうち時間を活用して取り組んでいることといえば、もっぱらゲームなのだとか。
テレビ東京系のゲームバラエティ番組『有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?』のMCを務める有吉だが、プライベートでもゲームフリークとして有名。同ラジオ番組でも過去に、「『Detroit: Become Human』(PS4のアクションアドベンチャーゲーム)の全世界で3%しか到達していないエンディングにたどり着いた」「『ドラクエウォーク』のリリース翌日に15キロ歩いて筋肉痛になった」などと話しており、“やり込みエピソード”には事欠かない。