乃木坂46松村沙友理、親友・白石麻衣の卒業曲にしみじみ「踊るたびに涙が止まらない」

乃木坂46松村沙友理、白石麻衣卒業曲に感動

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。3月3日は松村沙友理が登場し、近況トークを繰り広げた。

 まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した吉田綾乃クリスティーが用意した宿題は「標準語で告白」というものだった。松村は「まず設定を考えましょう」と提案。「私は東京の女子高校生なんです。部活の先輩が好きなんですけど、先輩の引退試合を応援しに行く……」と、ここまで順調に考えるも、「今すごい適当に色んな設定を考えてしまって、そんなリア充感あふれる生活をしたことがないから急に何も思いつかない」と頓挫した。

 「どうしようかなぁ……高校生の時はほんとに暗かったからなぁ……全然何もしてなかったなぁ……イマジネーションが何も思い浮かばないんだよなぁ……」とボヤく松村。しかし、「あ、じゃあ、大好きな白石先輩にしますね!」と笑顔に。

 そして、「白石先輩、もうそろそろ卒業ですね……白石先輩、大好き!」と告白をし、「白石先輩何してるんですかね。白石せんぱーい。白石先輩何していますか?  今、私のこと考えてくれていますか? 私のことだけ考えてくださいね」とカメラに向かって呼びかけていた。

 その後、そんな白石麻衣の卒業前ラストシングル『しあわせの保護色』の話題に。松村は「良い曲ですよね。私もすごい好きです」と言い、「曲を聴いているだけでもとても良いのに、歌いながら踊りながらみんなを見ていると何度でも泣けます。私はこれを踊るたびに涙が止まらないので、あと何十回もやってこの曲に慣れなきゃいけないなと本当に反省しています」と思い入れの強さをうかがわせた。

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