有吉弘行、登坂淳一アナのゲームに対する熱心さに感心 「真面目だね~」

有吉弘行、登坂淳一のゲーム練習に感心

 芸能界きってのゲーマー・有吉弘行がタカアンドトシ、アンガールズの田中卓志と共に様々なタレントの自宅に訪問してゲームをプレイするゲームバラエティ番組『有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京系)。3月1日の放送では、元NHKアナウンサーでフリーアナウンサーの登坂淳一氏の自宅にて、Nintendo Switch用対戦アクションゲーム『オバケイドロ!』のオンライン対戦に挑んだ。

 登坂の自宅は1LDKのシンプルなマンションの一室。最低限の設備だけが取り揃えられた室内を見渡してタカが「余計な飾りが一切ないというか」と発言すると、登坂は「そうですね。本とかは200冊くらいあったんですけど、全部ブックオフに売りました。地震とかあった時とかになるべく倒れてくることがないようにしているっていう。さすがにそういうのをいっぱい伝えていたので」と説明した。

 登坂は今回のために、中学生時代に熱中した『スーパーマリオブラザーズ』以来、35年ぶりにゲームをプレイしたとのこと。『オバケイドロ!』の練習を「2週間、70時間くらいやってました」と言い、「ボタンの場所を覚えられなくて書いたんですよ」とバインダーに挟んだメモ書きを取りだした。そこには、「X→しゃがむ、A→ろうや、B→ジャンプ、Y→ランタン」と書かれており、有吉は「真面目だね~」と感心。一方、田中が自分の練習時間を「30時間くらいじゃないですか?」と言うと、有吉は「田中の30って嘘っぽいから」と疑っていた。

 『オバケイドロ!』は、プレイヤーがオバケ1人とニンゲン3人にわかれてケイドロをするゲーム。制限時間内にニンゲンが全員捕まればオバケの勝ち、ニンゲンが1人でも逃げきれればニンゲンの勝ちとなる。

 70時間の練習の成果を見せるべく、早速、登坂が挑戦。オバケとしてプレイするも、ニンゲン(オンラインプレイヤー)を捕まえることはおろか、見つけることすらできない。フィールドを徘徊するだけで何の見せ場もなく、刻一刻と迫る時間に、登坂は「まずい!まずい! まずい!」と大焦り。すると、残り1分を切ったところで、痺れを切らした1人のニンゲンが躍り出てきた。登坂はなんとか捕まえようと追いかけるも、オバケを足止めするアイテム「ランタン」を食らって万事休す。結局、ニンゲンを一人も捕まえることでできず、有吉から「何やってんのよ(笑)」と笑われていた。

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