iPhone SE2(iPhone 9)は3月発売? 日本出荷なしの可能性も

 Appleが小型で低価格帯のiPhone新機種を2020年2月から製造開始し、翌3月にも発売する可能性があることが分かった。

 『Bloomberg』が「2月に低コストのiPhone新機種を量産」と報じている(参考:https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-01-21/new-low-cost-iphone-said-to-enter-mass-production-in-february)。

 この新機種は、販売が終了しているiPhone SE以来となる、低価格のiPhoneモデルになりそうだ。スペックは2017年のiPhone 8に似ており、4.7インチのスクリーンを採用。 iPhone 8は、まだ市場に出ており、現在449米ドル(約4万5千円)で販売されているが、Appleが2016年にiPhone SEを発売した時の価格は、399米ドル(約4万円)だった。

 また、この機種にはFace IDはないがTouch IDがあり、Appleの現在の主要な機種であるiPhone 11と同じプロセッサが搭載されるとのことで、パワーも十分だという。

 『Bloomberg』によると、詳しい筋が「Appleのサプライヤーは、2月から組み立てを開始する予定。2020年後半に発表されるであろう5G対応機種に先立ち、グローバルなスマートフォン市場に、より幅広く対処するためだ」と明かしているようだ。

 iPhoneは最近、売上が落ち込んでいるのだが、それは高級機種がメインになっており、高い価格帯がその理由の一つだとも言われている。Appleは元々、高級志向だが、iPhone SEがなくなった今、小型で手頃な価格の機種が手薄なのが現状だ。

機種名はどうなる?「iPhone SE 2」「9」との予想も

 『Macworld』によると、新発売される機種のブランド名には「iPhone SE 2」「iPhone SE Pro」「iPhone XE、iPhone 9」といったものが予想されているという(参考:https://www.macworld.co.uk/news/iphone/iphone-se2-3500611/)。

 TF International Securitiesのアナリスト、ミンチ・クオ氏も『Bloomberg』と同じ情報源を確認しているとのこと。仕様は、4.7インチディスプレイ、A13 Bionicチップ、3GBのRAM、64GBの内部ストレージといったもの。価格は399米ドル(約4万円)からで、2020年3月に発売されるとみている。

 クオ氏は「ほとんどのパーツ、フォームファクタの設計、ハードウェアの仕様はiPhone 8に似ている」とし、この新モデルはiPhone 8のボディをそのまま採用しているが、バッテリーは、1,640mAhから1,700mAhにわずかに向上していると説明している。

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