有吉弘行、『マリオメーカー』で手島優の作ったコースに苦言 「嫌なところが出てるな……」
10月20日に放送されたゲームバラエティ番組『有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京系)にて、有吉弘行らがNintendo Switch用ソフト『スーパーマリオメーカー2』でオンライン対戦を繰り広げた。
芸能界きってのゲーマー・有吉が、タカアンドトシ、アンガールズの田中卓志と共に毎回様々なタレントの自宅に訪問し、eスポーツゲームで対戦するという同番組。第42回目の放送では、手島優をゲストに迎え、モト冬樹宅へ訪れた。
『スーパーマリオメーカー2』は、「スーパーマリオ」のコースを自由に作って遊べることができる人気タイトル。今回はモト、手島、田中の3名が手掛けたオリジナルコースのクリアをメンバー全員で目指していくことになった。
まずは有吉が、モトの作成したコースへ挑むことに。最初は何度かイージーなトラップに引っ掛かっていた有吉だったが、徐々コツをつかんでいき、最終的には難なくクリア。時間をかけて作り込んだコースをいとも簡単に攻略され、「なんだよ~」と悔しがるモト。一方の有吉は「これモトさんがつくったのかすごいな~!」とコースの出来栄えを讃えていた。
しかし、続く手島コースが有吉たちを苦しめることに。特に全メンバーを戦慄させたのが、触れたらゲームオーバーの「トゲ」を上下に配置して細い道をつくった水中ステージの一角。手島曰く、往年のゲーム「イライラ棒」をイメージしたというこの難所に、タカ、トシが相次いで撃沈。有吉は「手島の嫌なところが出てるな……」と渋い表情になった。
ここで一人気を吐いたのが、レギュラーメンバーの中でも屈指のゲーム巧者・田中だった。田中は繊細なコントロールで「イライラ棒」をなんとか突破。その後も次々と襲い掛かる手島が仕掛けた罠をなんとかかわして、見事ゴール。プレイを終えると田中は「めちゃめちゃムズかった」と語り、モトは「俺だったら2週間はかかるな……」とこぼした。