Travis Japan、『オランジーナ100』WEB動画で食レポに挑戦 フォーメーションダンスも披露
Travis Japanが出演した、『オランジーナ100』のWEB動画第2弾「食レポチャレンジ」篇が、10月2日より公開された。
『オランジーナ100』は、フランスの飲料ブランド・オランジーナとして初めて、果汁分を100%使用した果汁入り炭酸飲料。
このたび公開されたWEB動画「食レポチャレンジ」篇には、前回に引き続き、ジャニーズJr.の7人組ユニット・Travis Japanが起用された。、“ORANGINA100”の大きな文字が掲げられた音楽番組風のセットを舞台に、7人が一人ずつお立ち台に上がり、みんなの前で『オランジーナ100』の食レポをして、対決する模様が収められている。注目ポイントは、食レポに挑む7人の個性が垣間見える、ユニークな味の表現とリアクションとのこと。食レポのジャッジを務めるフランス人女性が、それぞれのコメントに対して、辛辣なツッコミやダメ出しをしていく中、『オランジーナ100』の“贅沢感”を最も的確かつ巧みに表現したメンバーは、果たして。また、音楽番組風のステージで、7人がフォーメーションダンスも披露。撮影終了後、メンバーは「『オランジーナ100』に負けないくらい、100%で頑張りました!」とコメントを寄せている。
撮影エピソード
メンバーのモチベーションを高めた大掛かりなセット
「おはようございます!」「よろしくお願いします!」と、明るく元気な挨拶とともに現場入りしたTravis Japan。最初にメンバーの目に飛び込んできたのが、今回の撮影で使用する大掛かりなセットだった。“ORANGINA100”と描かれた幅約7メートルの巨大ネオン看板をはじめ、オレンジの輪切りをかたどった電飾やトリコロールカラーのネオン管、エッフェル塔と凱旋門のセットが配置された舞台を見るやいなや、「すげー!」「贅沢!」「豪華!」などと感嘆の声を上げた7人。なお、セットのデザインのモチーフとなったのは、1960年代の海外のテレビ番組とのこと。音楽とバラエティーが融合した当時のトレンドを研究し、現代でも通用するオシャレな空気感を取り入れたという。
スムーズな流れを決定付ける抜群のリーダーシップ
食レポのシーンは、2台のカメラでアングルを変えながら、一人ずつ撮影した。事前に監督からメンバーに伝えられたお題は、「『オランジーナ100』の贅沢な美味しさをレポートする」こと。それを受けて、後方で見守る6人から「頑張れ~!」という声援が飛び交う中、最初にお立ち台に向かったのは宮近海斗。堂々とした態度と言い回しから一転、フランス人女性の思わぬジャッジに動揺する姿のギャップで、コミカルなシーンを演出するなど、最も重圧がかかるトップバッターの大役を見事に果たし、2番手以降に演じるメンバーたちのスムーズな流れを決定づけた。
7人それぞれの個性が随所に垣間見える食レポのシーン
Travis Japanの可愛いキャラ担当にふさわしい、乙女チックな仕草や表情で他のメンバーやスタッフをキュンキュンさせていた七五三掛龍也、語学堪能な川島如恵留による「セボン(おいしい、という意味のフランス語)」を駆使したオシャレな言い回しなど、それぞれのキャラクターを活かした独特の食レポが楽しめる今回のWEB動画。特に、ジャッジから思いも寄らない辛辣な一言を浴びた直後の素のリアクションは、後方の6人から入る的確なツッコミやイジり、または励ましの声などと相まって、何度も現場の笑いを誘っていた。
全員の息がピタリと揃ったクールなフォーメーションダンス
<オランジーナが100になる時代>という歌詞に合わせて、ダンスを踊るシーン。撮影当日に全員で15分ほどフォーメーションの確認をしてから本番に臨んだ。息の合ったダンスが持ち味のグループだけに、7人はワンテイク毎にモニター前へ集合し、真剣な表情でプレイバックを見ながら細部の動きをチェック。振付の先生に相談したり、メンバー同士でアドバイスを送り合ったりするなどして、納得が行くまでダンスの精度を追求した。また、「顔を出す位置や決まりの姿勢をほんの少し修正してほしい」という監督の細かい指示に対しても、臨機応変に対応。フォーメーションダンスは、テイクを重ねるごとに進化していった。
■動画情報
オランジーナ100WEB動画「食レポチャレンジ」篇(ロング3分16秒)
オランジーナホームページにて公開中
出演:Travis Japan(宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗)
公開開始日:10月2日(水)4時
■テレビCM情報
『オランジーナ100 贅沢!』篇(15秒)
放映開始日:10月6日(日)18時
放映エリア:岡山県・香川県