YouTube“パーソナライズド広告”停止に、人気YouTuberカズが異議「さすがにやり過ぎ」
さらに「ターゲットを絞り込まないバラまき型広告よりも、特定のターゲットに発信していくパーソナライズド広告のほうが広告費は高い」と言い、「YouTube動画の広告におけるパーソナライズド広告の割合がどうなっていくのか、今後の発表を見ていきたいと思います」としたカズ。ある程度のシェアを取っている子供向けチャンネルへの影響は少ないとしながらも、「中堅どころ」や「『登録者数1万人』や『月間再生回数100万回』にようやく到達するなど軌道に乗り始めたYouTuber」は「本当にガクブルだと思う」としたうえで、最後に「これはさすがにやり過ぎなんじゃないかな」と私見を述べていた。
■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。