ヒカキンが後輩YouTuberに愛のムチ? 「はじめしゃちょーの畑」新メンバーに課した“試練”とは
その後、街へと繰り出し、人で賑わうタピオカ屋を訪れ、開始から2時間で86人に声をかけられたテツヤ。再び余裕の表情を見せていたが、夜の帳が降りていくなかで、苦しいの時間が続く。そして3時間が経過したあたりで、ついに100人を達成した。
ヒカキンは「2段階くらい上のレベルに達したね!」と、テツヤの頑張りをねぎらい、最後には「今後、1000人くらいに囲まれて収集つかなくなる!というのを目指してがんばってください」と激励の言葉を送っていた。
人がなかなかチャレンジしないことに挑んだり、自分がどれだけ、どんな人に知られているかを正しく認識したりするのも、YouTuber/インフルエンサーに必要な能力と言えるだろう。愛を持ってそんな試練を与えたヒカキンの期待に、見事に応えたテツヤ。いちファンとしても、一皮向けて活躍する姿に期待したい。
■川崎龍也
音楽を中心に幅広く執筆しているフリーライター。YouTubeを観ることが日課です。Twitter:@ryuya_s04