乃木坂46佐藤楓、生田絵梨花が繰り広げた“魂の演説”に大感動「皆さんにも聞いてほしかった!」
乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。8月2日の配信には佐藤楓が登場し、近況トークを繰り広げた。
現在開催されている『乃木坂46 真夏の全国ツアー2019』。佐藤は、7月20、21日に福岡 ヤフオク!ドームにて行われた同ツアー・福岡公演を振り返り、「福岡では『ちんや』さんに行ったんですよ」と話し始めた。『ちんや』とは、福岡・中州に門を構える71年続いた老舗すき焼き店(7月27日に閉店)のこと。乃木坂46が福岡へ遠征した際には、同店でご飯会をするのが恒例行事になっていた。
「私はお店へ行くのが2回目なんですけど、閉店しちゃうということで寂しいと思いつつも、最後の『ちんや『さんを存分に味わってきました」と佐藤は続ける。「すごい美味しかったです! 幸せだった~。『ちんや』さんに行くためにお腹を空かせようと、ケータリングに美味しいものがたくさんあったんですけど、控えめにしておきました」と嬉しそうに回想した。
なお、今回の『ちんや』ご飯会では、締めのあいさつとして、1期生~4期生の各1名がマネージャーからランダムに指名され、全員の前でスピーチをする機会があったという。当時のことを思い返して「すごかったんですよ。みんな良い話をしていってました」と語った佐藤。その締めのスピーチ会におけるトリを飾ったのは、1期生の生田絵梨花だったようで、「生田さんの演説がすごくって! もうなんか感動しちゃいました。すごい心に響きました。『乃木坂はロックだから』って。『魂が大事』っておっしゃっていました。本当にもう……本当に良い話だなと思って。ジーンときました」と言い、「その場で急に指名されて、そんな素敵なお話ができるのが本当にすごいなと思って、改めて尊敬します」と大絶賛した。