レペゼン地球・DJ社長のパワハラ騒動は炎上プロモーション 今後の活動について動画で明かす
5人組の人気DJ集団/YouTuber「レペゼン地球」のリーダー・DJ社長が、自身の事務所に所属するタレント・ジャスミンゆまにパワハラを繰り返していたとされる問題で、7月20日、『今までありがとうございました。』と題した動画を公開。今回の騒動がいわゆる「釣り」であり、炎上プロモーションを狙ったものであることが明かされた。
ジャスミンゆまがツイッター上で、LINEのキャプチャー画面を公開した上で、「何度もホテルに誘われている」こと、「断ったらクビにするとも言われた」ことを“告発”したことで、18日にはDJ社長がパワハラを認める“謝罪動画”を公開。今後の活動については別途報告するとのことで、注目が集まっていた。
今回の動画では、この騒動が4月の活動休止前から計画されていたものだということが明かされ、当事者のジャスミンゆまや、「レペゼン地球のDJ社長のこと好きだったのにこれはさすがにショック。。」とツイートしていたマキシマムザ亮君、マキシマム ザ ホルモンのメンバーも総登場するMVが流された。騒動を揶揄した動画を公開していた便乗系YouTuber・シバターにもカウンターを浴びせている。