キスマイ 玉森裕太&横尾渉&宮田俊哉、子どもたちの心を掴むために試行錯誤 「異様な光景だぞ」

キスマイ、子どもたちの心掴むために試行錯誤

 Kis-My-Ft2メンバーと子どもたちのドタバタ劇が毎回楽しい、『キスマイどきどきーん!』(dTV)。7月5日は、第22話が配信された。この日の時間割は、前回大いに盛り上がった「開園!きすまい幼稚園」と、おなじみ「22世紀の新・罰ゲーム審議会」の二つ。

 まずは「開園!きすまい幼稚園」から。同コーナーは、キスマイメンバーたちが、園児たちからの人気No.1先生を目指すというもの。今回も引き続き、横尾渉、玉森裕太、宮田俊哉の3人がチャレンジする。前回を振り返って「思ったようにはいかない」(横尾)、「団体で何かするってめちゃくちゃ大変だなって」(玉森)と語った横尾と玉森。一方、前回1位の宮田は、出演していた『逃走中』(フジテレビ系)の影響もあって、とにかく走らされていたため、「本当にね、走らされて、疲れた」と苦笑した。そんな宮田は首位の座を守れるのだろうか。

 3人が今回担当するのは、“年長クラス”で、サポートしてくれるのは、担任の直子先生。早速子どもたちの前に登場し、第一印象だけで順位を決めてもらう「First Check」を行なう。玉森が14人、横尾が11人、宮田が5人という結果になった。3人は、この結果を踏まえて、あの手この手で子どもたちの心を掴んでいくことになる。最初は30分間の「学びの時間」。トップバッターの宮田が教えるのは、得意の“ヲタ芸”だ。はじめは乗り気でなかった子どもたちだが、実際にダンスを始めると、みんなしっかりと宮田の動きを習得していく。それを見ていた横尾、玉森は「異様な光景だぞ」と苦笑い。クラスのムードメーカー・まさやくんが率先して周りの子どもたちをフォローしたこともあり、最後まで全員がペンライトを振りながらヲタ芸を楽しんでいた。まさやくんは、今回のキーパーソンとなりそうだ。

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