乃木坂46中田花奈、現テレ朝アナウンサー・斎藤ちはるとの思い出を振り返る
乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。6月12日の配信には中田花奈が登場し、近況トークを繰り広げた。
配信冒頭、「最近は握手会があったりとか、あと、ついこの間の日曜日にアルバムの〝スぺイベ”がありましたね!」と話し始めた中田。〝スぺイベ”とはスペシャルイベントの略で、ここでは4thアルバム『今が思い出になるまで』発売を記念した“ファン感謝祭”スペシャルイベントを指す。
中田によると、スぺイベの内容は、毎回クルージングなど一風変わった催しものをする場合が多く、今回は初めて大繩大会、玉入れ、卓球対決と、運動会的レクリエーションも追加されたという。この種目には、乃木坂メンバーとそのファンによる合同チームで臨んだらしく、中田は「私のチームは3位までかすりもしなかったんですけど(笑)」と冗談交じりに報告しつつ、「でも楽しくやらせていただきました」と振り返った。
続いて、先日梅雨入りしたということで、雨にまつわるエピソードトークをする特別企画「雨トーク」のコーナーへ。このお題を受けて「仕事でいうと私が一番、覚えているのは……」として、2015年7月期に放送された乃木坂46主演の深夜ドラマ『初森ベマーズ』(テレビ東京系)の思い出話を披露した。
ソフトボールを題材として同作において、1話限りの出演を果たしている中田。なおその役どころは、初森ベマーズの対戦相手・ベルサイユ音楽学校の選手で、現テレビ朝日アナウンサー・斎藤ちはると共にベルサイユのばら風のいでたちで登場していた。