ヒカキン&はじめ&水ボン&フィッシャーズ&東海&アバンが聖火ランナーに? コカ・コーラアンバサダー就任会見に登場!
日本コカ・コーラ株式会社は、東京オリンピックに向けた「チーム コカ・コーラ 東京2020公式サイト」をオープン。聖火ランナーを公募するキャンペーンをスタートさせた。
応募テーマは「キミ色で、走れ。」。聖火ランナーへの応募は、公式アプリ『Coke On』から誰でも応募できるキャンペーンをスタート。応募方法は対象商品パッケージの応援マークをアプリ内のカメラでスキャンするか、自販機に接続して同社製品を購入してポイントを貯め、聖火ランナーへの思いを400字内で書き綴って、メッセージとともに応募できるようだ。
さらに、仲間と一緒に東京2020オリンピック聖火リレーのグループランナーになれる「#アクエリチャレンジ」もスタート。6月17日から、キャンペーン特設サイトで、東京2020オリンピックで実施される全33競技にちなんだ33種類のチャレンジの内容を公開。好きなチャレンジを選び、10人以内のチームで挑戦し、その様子を動画で撮影したうえで、8月31日までの期間中にその動画をTwitterにハッシュタグ「#アクエリチャレンジ」と「走りたい都道府県名(#東京など)」の2つのハッシュタグを付けて投稿すると、東京2020オリンピック聖火リレーのグループランナーの枠に応募できるというものだ。
投稿された動画は堂安律、大迫傑、森星などを含む「#アクエリチャレンジ審査団」が審査し、東京2020組織委員会に推薦するグループランナー候補を選出。審査基準は「仲間と全力で、熱くなって楽しんでいるか」ということで、チャレンジの成功・失敗は関係なく、仲間と熱く全力で楽しんでいるグループが選ばれるようだ。また、種目数や投稿本数に制限はなく、「#アクエリチャレンジ審査団」が推薦したグループランナーから東京2020組織委員会が選考を行い、当選グループを決定する。
会見後半では、綾瀬はるかと北島康介がトーチキスで会場を盛り上げたあと、堂安律とともに、人気YouTuberのヒカキン、はじめしゃちょー、水溜りボンド、フィッシャーズ、東海オンエア、アバンティーズが登場。沿道から受ける声援について話題がおよび、ヒカキンは「家で動画を撮ったりしていて、アップしてコメントをすぐにいただけるんですけど、それと笑顔で『頑張れ』といただける声援は全然違うと思います」とコメントすると、東海オンエアのてつやは「本番当日の走っている時以外の時間、何をしているのか気になる」と質問。北島は「バスで集合していくんですけど、待ち時間は長いですね。でも結束力が高まってくる」と回答する一幕もあった。
また、アバンティーズ・リクヲは「ぜひとも動画を撮って自慢したいです。再生数も伸びるでしょうし」とコメントすると、今回はグループランナーとして応募ができることについて触れたフィッシャーズ・シルクロードは「最大10名なのであと3名くらい追加したいですね(笑)」と提案。水溜りボンド・カンタは「僕らがやったらとんでもないことになりそう」と心配するが、司会者から「大失敗でもOKで、熱く楽しんでいるチームが選ばれるんです」とフォローされていた。
その後は、会見場をコースに見立てて擬似聖火リレーを体験することに。ヒカキン、はじめしゃちょー、フィッシャーズのシルク&モトキ&マサイ、東海オンエアのてつや&りょう&としみつ、水溜りボンドのトミー、アバンティーズのそらちぃがともに走ることとなった。