会社乗っ取りを計画し、社内クーデターを指揮……YouTuberヒカル、破天荒すぎる営業マン時代の秘話を告白
結果としてその5人は、思惑通りに“ヒカル派”へと鞍替え。洗脳を終えたヒカルは、機が熟したとみると社内クーデターを起こして、まんまと自分に従属する社員と共に会社を抜け、新しい会社を興すことに成功したのだとか。ちなみに、ヒカルと共に会社を抜けた5人の中には、まえすも含まれていたようだ。
この営業会社の代表だった時代について「まぁ、食えはしましたよ」と振り返ったヒカル。しかし、順風満帆というわけではなかったようで、まえす以外のメンバーは全員辞めて「人を雇うことの難しさを知った」と告白した。そしてある時に、「営業を1対1でやるのは効率が悪すぎる。1回の営業で1万人いアプローチをしたい」と思い立ち、ネットの世界へ飛び込むに至ったと明かしていた。
■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。